ふんっ！どうせメチャクチャな内容だよっ！

（←）毎日、微妙にサイドバーを更新しています。

　　Today's accessory　　

ほんのりグリーンのエナメルをかけた王冠から同系色のグリーンの
ガラスと樹脂の白い玉が下がって、涼しげな印象。薄着の季節には、
あっさりと見えますし、ダーク・カラーの多くなる秋・冬には、この色が
お洋服の上で際立って見えます。

￥３８００

 

 

今回、なんとなく筆の進むまま、
（コレが筆かぁー？とか、
こんなところで、レベルの低いツッコミをしないように、
もっと、シッカリ勉強してくるように。）
主題も何にもなくて　（ウソ。ホントはこそっと、ある。）
いいや、書いちゃえってカンジなので。
….だってさ、「あっ、このことについて、書こう。」と思って、やってたら、
あんなのも出てきて、こっちからも出てきて、1本文が4本分くらいありそうで、
久々なアップなもんで、なんか手に負えん感じになってきて
ハァーハァーゼーゼー言い出して
まとめるのがイヤになったんやもん。
もう、ほかした、ソレ。
それで、ハナから、いい加減なカタチを目指して、書き直そう、と。

　　　　　　　　　　

きっと、話は、あっち行ったりこっち行ったりで、方言は出放題、
あたしこんなの読み辛―い、と投げ捨てて、というか、マウスを思わず動かして、
別のページに移ろうとする、お坊ちゃまお嬢様方もおいでのこととは存じますが、
まぁ、たまには、いいじゃん、こんなんだってさ、
大半の心優しい皆様は、何でも、いいよいいよ、ときっと大目に見てくださいますわ、
皆様そんな懐の深さをお持ちに違いないもの、と、甘えて、甘えて、
こういうスタイル、で書き連ねてまいります。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　

で、
アタシ、ここんとこ、よく泣いたんだぁ。
ブログにログインできんちゃあ泣き、
( ウソ。大義名分立って、久しぶりにさぼれるじゃーん、とちょっぴりおもってたの、うふふ。)
突き飛ばされて、こけた、といやぁ泣き、
（ ウソ。突き飛ばされても、こけてもない。）
仕事しよっても、よく泣くんよねぇ。
（ コレだけホント。
ホントはこれを言いたかったのよぉん、照れてはじめっからは言えなかったのぉん。）
ちゅうか、みんなが泣かすんやもん、８割がたは、まぁ嬉し涙なんでですけどね。
最近は１週間に３回ぐらい胸熱くなって泣いてる。
ありがたいなぁ、とか、
この方よくここまで来たよなぁ、もうどんどん行けちゃうね、きっと、とか、
恥ずかしいコトバですけど、一体感 、とか。

　　　　　　　　　　　　

驚きを伴った感動を味わいたいんだ、
それもできるだけ、お客様を始めとしてとにかく人と一緒に、
それが人生ってことでお願いね神様、って強く想ってるとこあって、
他の小さいお願いはさておいて、
そこだけは、ここんとこメチャクチャ神様はアタシに協力的。
どんどんその実体験化の比率高まってきてるように思える。
それ、全部、ちゃあんと人が持ってきてくれるんだよねぇ。
神様が人に託してアタシに見せてくれてる。

　　　　　　　　　　　　

神様は、大きく望んだら、いろんなものいくらでも見せてくれるんだと思う。
ちっちゃく、これがこうで、こうなって、できれば、こういうふうに、
でも、私はこんなのできないから、だからやっぱり、このへんは、こうで、
なんて自意識の中でぐるぐる回りながら願ってても、
そんなの何にも役になんか立たない。
何回お願い届け、出したって、却下されまくるんだと思う。
自意識の中で事細かに考えまわして望んでみたって、
そんなんじゃないんだ、と言われそう。

　　　　　　　　　　　　

そういうやり方を長年繰り返してきた、
そういう道のプロだった、ワタシとしては、（此処で、フンッと胸を張る。）
そのパターンがよぉくわかります
でも、もうアタシィ、やめたから。　そういうの。　（高飛車な態度をご想像ください。）
本当は、まだ全然、完全なんかじゃないんだけど、
毎日少しづつ、いらんもんだ、とそれ拭い去る意思だけは確実に育ってるとおもうんだ、
それだけは、もう揺るがさせねーんだよっ！と過去の自分のパターンに喧嘩売ってる。

　　　　　　　　　　　　　　

これまでに無意識に作り上げられてきた自意識、自我、
コイツ、ホント、厄介。
そんなのがガチャガチャ動いたって、全然アタシを幸せになんかしてやくれない。
今此処までの経験だけを元にできている、今此処までの思考体系のアタシなんか，
ほぉんと、ちいさいんだもん。
だから、そんな過去の集積からなんか、今からのこと、始めたくなんかない。
自意識が稼動しまくって、昨日までと似たような1日を創り出すのなんかイヤ。

　　　　　　　　　　　　

できーるだけ、虚心坦懐に行きたいんだよね。
大まかなとこだけを、
神様、こうありたいです、こういうこと人生で体験するんだ、アタシは、と。
（これ、言っちゃうと、
ホント、小っ恥ずかしくてたまんないから、コトバには出せないけど。）
一時的に醜い小さい自分を見せられて、また恥ずかしくなってイヤになっても、
それで、もっと、大きいこと気付いて、見ていけるなら、そこで逃げ出したりしないから、
だから、知らせて、教えて、感動させて、びっくりさせて、お願い、って。

　　　　　　　　　　　　

……….はーっ、何を言いたいのか、伝わんないよなぁ、これじゃ。
いま自分で読み返したら、アラばっか見えてイヤになった。
ナンやらカンやら誤解されそうなポイントが、どんどん浮かび上がって来るんやもん。
でもいい、一所懸命推敲したりせんの、今回は。
この間アップした後から、すっごい驚いて幸せ感じまくったことありすぎて、
どう書いていいのかわからんのよ。

　　　　　　　　　　　　

アタシ、謙虚かつ豪胆に行きたい。
自意識でやってきたことなんか小さいとわかってるから、
大きいものに対しては逆に思いっきり望めるっていうか…どう言やぁいいんだろ….。
ホーッ、そうなのか、いやいや失礼しました、全然知りませんでした、
アッチャーッ！　すっげーっ！　バカやったー、アタシ！　えっ、そうなん！？
なんて言っていたい、とにかく。
まだほんのちょびっとしか体験してない人生に対して謙虚でいたい、
自分のアタマなんかで小さな自意識なんかでナンやらカンやら判断加えたくなんかない。
どっか深いところでドン、と肝を据えて、
これから体験する未知のものに対して、何が飛び込んでくるかわからんけど、
とにかく全部、ちっちゃい自分を裏切ってびっくりさせてくれるもんなんだ、と
ワクワクドキドキ目ェ輝かせてたい。

　　　　　　　　　　　　

（くっそーっ。
夢中でキーボード、打ちよったら、いつのまにか蚊に足３箇所も食いつかれとったっ。
１０月だというのに、まーだ九州は蚊がおるっ！！
ったく、と、ポリポリ足を掻きながら、打ち続ける。
また、このかっゆいなぁっ、もうっ！イライラ、ポリポリ、の姿が
アタシには絶妙によく似合うっ！！へんっ！と鼻高々。
どうしてそんなんで鼻を高くしていられるのか、まったく、わけわからんチンだ。）
ずれる、どんどんずれる。
「さぁ、今日は、コレ書きましょうね、misaちゃん。」「ハーイ。」「まぁ、お返事のいいこと。」
とか上品トーンでスタートしたときと違って、
出てくるままに任せて書いたら、まぁ、すごいすごい、脈絡なくどんどん進むやん。
でも、一回、戻すっ。

　　　　　　　　　　　　

 

…だけど、なんを書きよったんか忘れたっ！

 

くやしーいっ！！！
１匹の蚊にアタシの思いが断ち切られた…、心の叫びがはかなく散った….。

 

…まぁ、それぐらいのもんやった、ということで、
もう終わろ。

 

…ハイ、尻切れトンボですよ。
尻切れトンボで何が悪いっ！尻切れトンボ万歳！だっ。
明日も明後日も続くんだ、今日この記事１本で言いたいことが言い切れるかっ！

 

と、逆切れが始まったところで幕を閉じましょう、
皆様、また自戒、お目にかかりましょう。

 

見てん！
次回、と入れたかったのに、変換で自戒とかなるっちゃ！
どーゆうことなんっ！
フツー出らんやろっ、次回のほうがよく使うやろっ！！
なんかアタシが自戒せないけんことでもあったちゅうんっ？
あるわけないやん、ふんっ！
もうこれまで、　せんでいい自戒ばっかりに埋もれとったんじゃ！！
何をこれ以上自戒せなあかんねん！！！
….どうして、こんなとき中途半端な関西弁が出るんやろ、misaちゃん、なぁんかふしぎぃ。

　　　　　　　　　　　　

….申し訳ありませんでしたねぇ、霊媒の素養はないんやけど、
本日、人生幸朗さんに取り憑かれているとこ、多々あり、
皆様お許しを、さようなら。

 

そいでね、（←あんた、まだ続けると？）
もちろんお若―い方は人生幸朗さんなんてご存知ないでしょうが、
確か、責任者出て来い！でしたよね。
アタシも名前知ってるくらいで、
そんなぁ、いやだわぁ、実際の漫才なんか拝見したこと、ございませんのよ。
でも、だけど、もしかして、人生幸朗さんご存命でいらっしゃるの？
スイマセン、勝手にアタシ殺しとった？

 

何で最後、〆が人生幸朗なんやろ…..。
次回はもうチョイ真面目に取り組みます、ごめんチャイ。

 

皆様、お時間ございましたら　、是非、この後２次会へもご参加下さいませ。

このままずーっと下に降りられると、『comment欄』　がございますので。

私も、本文で書きつくせないこと、皆様とのおしゃべりの中で小出しにしておりますので、
覗いてくださると、嬉しいです。

カウンセリング・ヒーリング及びアクセサリーショップについてのご案内は、

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『かもちゃん』 のご協力で。其の弐。

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　　Today's accessory

髪をしっかり摑まえてまとめてくれるヘア・クリップです。
やわらかいパープルのスエードを葉っぱのように敷いて
メタル・パーツにもスエード風のペール・トーンのテープを巻きつけています。
秋の素材感・色合いを、まとめ髪にどうぞお楽しみください。

￥３８００

 

ということで、前回、ご通達の通り、かもちゃんの記事のご紹介です。
何のことか、この記事だけ見てわからない方がいらっしゃるでしょうが、
できれば、ひとつ前の記事にざっと目を通していただいて、
こっちに戻ってきていただけると、ありがたいです。
ここのブログあっち見てこっち来て、とか多いんだよねぇ、
なんて言われちゃいそう、
前々回もそうだったもんねぇ。

簡単に申し上げますと、ご紹介したい記事があるんですぅ、ってことで。
その記事を読んで、書き込みさせていただいたcommentと一緒にアップしますので、
どうぞ。

　　　　　　

さて。
最近、「前向きだから」と、ある方に言われて、
ふと、「ん～。はたして、そうなのだろうか？」と思っていたところ、
昨日、本屋さんで見かけた雑誌に、2年ほど前にお世話になった先生が紹介されていました。

その他諸々の理由で、
これは書いておいたほうが良さそうだという、ある種の流れのようなものを感じるので、
意を決して、書こうと思う。
決して、病気自慢をしたくて書いたりするわけじゃないので誤解をしないでください。
今の自分は、こういう経験をして、ここにいるんだ、ってことを書きたいという気持ち、ですかね。

私は2年前の8月、会社を休職した。
奇しくも、1型糖尿病を発症する、ちょうど1年前のことになります。
原因は自律神経失調症。
前の会社はずっと仕事が忙しく、徹夜ばかり。
会社に泊まることも多かったし、
出張も多く、1ヶ月の大半をビジネスホテルで過ごすことも。
出張中だって、コンビニのお弁当を買って寝るためだけに戻る。
よくいう、「接待とかで・・・。」みたいなのは、ほぼ無かったですね。
そういうのが何ヶ月も続いたりもした。
なのに、残業代も貰えず、しかも仕事の内容も、自分に向いているとは思えないもの。
簡単に言うと、面白くない。（私にとっては・・・。）
そして、何より、得意な分野ではなかった・・・。（これが一番致命的。）
職種は、名前ばかりがカッコいい。システムエンジニア。

好きな仕事なら、忙しくても我慢するとか、
つまらない仕事でも、定時退社できるから我慢するとか、
辛い仕事だけれど、お金をたくさん貰えるとか。

人によって、色々と、理想と現実の妥協点を見つけていくんだと思うんですが、
私は当時、そういうものが全く見出せませんでした。

なので、毎日生きていること自体がもうストレスに。
大袈裟なようですが、会社に居る時間が長い人間にとって
　　　「生きる＝仕事」なんですね。
家に帰るのはシャワーを浴びるための朝の１時間だけだったりする。
それでも、好きな音楽を聴いたりして、解消させていたほうだとは思うんですが。

そんな感じで、生活そのものから、逃げたくて、逃げたくて、仕方なかったですね。
だったら、辞めれば？と、何度も何度も思ったんだけれど、
次にやりたいと自信をもって言えることがなかったり、
あっても、一歩踏み出す勇気が持てなくて。
ちょっとした、しがらみもあったので、
そういうものを乗り越えるパワーも全くなかった。

そういうのって、表面上は平気そうな顔をしていても、
身体には相当な負担になっているんですね。
もう、年中だるくて、風邪ばかり引いていて、グズグズで。
全てが調子悪い！
頭痛も毎日。バファリンなんて飲みすぎて効かなくなっていたりして。
それがまた精神的に落ち込む原因になり・・・。と、悪循環。
身体中から、ありとあらゆるマイナスオーラが出ていた気がします。
そして、仕事もますます疎かに。
納期にも間に合わなくなり、部長に、これみよがしに悪口を言われ始め・・・。
（せめて、面と向かって、直接言って欲しかった・・・。）
ともかく、最悪の状態でしたね。

そんなこんなで決心して、心療内科へ。
薬ももらって飲んでいたけれど、私には全く効果なし。
診察してもらうときも、
先生に、ただ仕事の愚痴を言うって感じで。
でも、唯一、私の話を聞いてくれる人だと、そう思っていました。

母親に言うと、
「そんな会社、入るな！って言ったでしょ！」との言葉に始まり、
今までの人生全てを否定される・・・・。
「あのときはこうで、次もこう・・・・、だから、私の言うことを聞きなさい！」と
結局、かえって追い詰められてしまい、それ以降、話すのを止めてしまいました。

友達にも相談するとか、できなくて。誰にも言えなかったんですよね。
（少しくらい、話したのかな？）

そして、体調不良の原因は、まず仕事にあるのでは？ということで、
先生に診断書を書いてもらい、休職へ。
1ヶ月間、休ませてもらうことになりました。
それを認めてくれた会社に、今は感謝しています。

その間、私は敢えて何にも考えなかったですね。
やりたいことをやろう、と思って、ゴロゴロしたり、テレビを観たり。
そういう、ただ家にいることが良かった。
でも一番、効いたのは、当時付き合っていた彼の実家に遊びに行ったこと。
すごく、のんびりした空気のある皆さんで、
あまりの居心地のよさに、
1週間も居座るという暴挙に出てしまいましたが。（笑）
この間、写真を撮ったり、彼の母校である小学校に行ってみたり。
そうしているうちに、自分の飲んでいる薬が何やら馬鹿馬鹿しくなってきました。
ようやく、気づいたんですね。

そして、決心。
将来、その選択は間違っていると誰かに言われようとも、
ギスギスしている環境に自分を置いておくことのほうが間違っていると思う。
やっぱり会社を辞めよう。

そう決心してしまうと、少し自分が緩んだ気がしました。
そこで初めて、自分に自信を持つことができたように思いましたね。

次の仕事は、今までやったことのある仕事のなかで
一番楽しかったことをしよう、と思って、その仕事をしている友人に相談。
ちょうどアルバイトを募集中とのこと。
まだ会社を辞めていないのに、履歴書を持って、面接に行きました。
決めると早いんです、私。。。

それから会社に戻って、交渉。
当然、すぐには辞められなくて、予定よりさらに1ヶ月延びてしまい、
アルバイト先にも謝りに行ったりしました。

そのアルバイト先に謝りに行く当日、
ちょうど展示会に出展する準備を、ビックサイトでしていたのですが、
それが終わって、駅に向かう途中で観た夕焼けがすごく綺麗で。
こういうものを「綺麗だなぁ～。」、と感じることを大切にする仕事がしたい。
素直にそう思いましたね。
ありがたいことに、アルバイト先では私を待っててくれると言う。
もう、本当に、ただただ感謝しましたね。

そうして何とか、仕事を辞めて、アルバイト開始。
そもそも時給で働くこと自体が、楽しかったですね。
だって、「労力＝お金」の図式が明確になっていますでしょ？
これでサービス残業をさせられているっていう、
ある種の被害者意識を持つ必要はなくなったし。
一緒に働いているメンバーも大好きだったし。（今も大好き。）
何より、仕事そのものが面白かった。
そのアルバイトはもう、辞めてしまったけれど、
あの時間は何にも変え難い、有意義なものでした。
だから、私にとっては、好きなことを仕事にするっていうのは、
とても大切なことのように思いますね。
そういう自分にとって優先順位が高い事柄をみつけてしまうと、
他の細かいことなんて、ほとんど気にしなくなるのも良いところかなと思います。
もちろん、今の仕事も、好きなことに関わる仕事です。
多分、一生これに関わっていくであろうという予感もあって。

なので、今は、あのとき決心した自分を誇りに思います。
おかげで自分がどうなっていきたいか、ということを
自分の力でみつけていく覚悟ができたように思うんですよね。

だから、上手く言えないけど、
自分はどうしたいの？っていうことを、突き詰めていくしかないんだなぁ～、と思います。
環境を変えること、自分を変えること、何かを得ること、何かを捨てることetc・・・
方法は人によって様々あると思いますが、
少なくとも、他力本願では前に進まないだろうし、
それで仮に前に出れたとしても、次の一歩は自分で考えていかないと。

だって、一度きりの人生だもの！（笑）

どうせ、最後はみんな同じなんですから、そう恐れることなんて、ないのでは？

まぁ、そんなに簡単じゃないことは、私もよく知っていますが。

でも、きっと思っているよりも、生きるっていうのは奥深いし、
器が大きいんじゃないかと思いますね。
だからこそ、良いことも、悪いことも、色々あって、いいんじゃないですか？

少なくとも、この文章を書いたり、読んだりできる環境・立場にあるというだけで、
もう十分過ぎるくらい幸せなことじゃないかと思います。

と、私は思うんですが、
あなたはどう、思います？

　　　　　　

かものはしさん、遊びに来てくださってありがとう。
私のブログにも、ご挨拶は書き込んでありますが、
「かものはしさんのページにも、またちょっと。」
と、お訪ねしたところ、
commentを残さずにはいられなくなりました。

この記事を読ませていただいて、
私が「本屋さんでのアルバイト」に残したcomment、
そのときに行間から漂ってきた空気感…、
あぁ、こういうことを感じている方だから、
私はあのとき、何かすごくいいなぁ、と想わせられたんだなぁ、
と幸せな気分になりましたよ。
どうも、そんなのいただいちゃって、ありがとう。

最後のほうの、
「まぁ、そんなに簡単じゃないことは　～　
十分過ぎるくらい幸せなことじゃないかと思います。」
のくだり、本当にその通りだと思います。

かものはしさんのその姿勢、もうだーい好きです。

私は、
いろんなこと…、きついことも、苦しく思えることもあるこの世に、
みんな自ら選んで、遊びに、冒険しに、
ここでしか得られない感動を幸せを体験しに生まれてきたんだと、
そう、心のどこかで確信しています。
だけど、いつの間にか、そのはじめの志が
生きる年月を重ねるたびに風化してしまって、
いま現在、苦しいことに押しつぶされたままになっている
そんな人が多いんでしょうね。

かくいう私も、
ほんの少し前まで大変な状況に置かれていて、
それももう、１０年近くも続いてて、
もう、こんなことならいっそのこと、死んじゃったほうがいい、
と思わせられたこともありました。
でも、そのときのことは、
自分が心の奥底でずっと求めていた、
「本当はどう生きたいのか、この人生で何を体験したいのか。」
ということに真剣に対峙させるために、
自分でひきよせた試練、
かつ、すばらしいチャンス、プレゼントだったんだ、と
いまでは、本当に、ありがたくて仕方ない思いでいっぱいなんです。

まったく、とぼけたやつだったから、
それぐらい大変な目にあわないと、
自分の人生に真剣に向かい合おうとしなかったんだ、と思います。
ほんとに、ねぇ、もう、misaちゃんてば。

でも、人生って、
これまでの小さな経験だけを基にして、
ちっぽけなアタマで考えたって、到底、ムリって言うくらい、
ホントに底が深くて、大きくて、計り知れぬものなんでしょうね。
だけど、だからこそ、何が飛び込んでくるかわからない、
不安に思うよりも、堂々とワクワクできる、
その心の力だけが１番の武器なんだと思います。

お互いに、もっともっと、幸せだねぇ、と言い合えるように、
１日１日大切にしていきたいですね。
これからが、タノシミですね。
かものはしさんの将来に、
かものはしさんの人生ならではのヨロコビが、
満ち溢れていきますように。



と、ここで終わろうとして、
いま、急にふっと思いついたのですが、
もし、よろしければ、かものはしさんのこの記事を
私のブログのページに、引用させていただけませんか？
できれば、フル・ページ。
もしOKいただけても、
すぐに、アップできるかどうか、定かじゃないんですが….。
一応、事前のお願い、ということで。
私のブログは、カウンセリングを受けに来られている方々も、
こっそり読んでくださっているらしいんですが、
ぜひ、その方々にも、ご紹介させていただけたら、と思います。
ぜひ、快いお返事をお待ちしています。
あっ、だけど、ご無理はなさらないでくださいね。
こういうふうにだったら大丈夫、とかご希望があれば、
もちろん、そうさせていただきます。


いずれにしても、素敵な記事をありがとうございました。
もちろん、思いっきりnice!　でしょう！！

　　　　　　

以上でした。
もっと、ここに書かれてあることに関して話を続けていきたい気持もあるんですが、
今回は、できるだけシンプルにこのまま引き上げようと思っています。

ただ、ひとつだけ。

ひとりじゃできないこと、だけど、誰かの力をおすそ分けしてもらえばできること、
誰かの小さな一言で気持ちがグイーンと上昇気流に乗っかれちゃうこと。
そうして、また別のときには、こちらの方が何かちょっとして差し上げられること、
手伝えることのできる気持ちよさ、喜んでもらえた嬉しさ。

1人でぜーんぶ、やり遂げる幸せ、達成感も確かにすっごい素敵だけれど、
それだけじゃ、人はこの世では確かな 『生きてますっ！すっごい、おもしろいですっ！』 感を
得られないとおもう。
（　アタシ、今気付いたけど、～感って言い方好きだよなぁ。
 頭でわかってても、体全部で感じられてやっとナンボのモンだって思ってるからかなぁ。　）
きっと、一人でぶつかって得られるものと、
誰かとたくさんの１人１人と調和させてもらって出来上がっていくヨロコビと、
その両方が１つのハーモニーを奏でながら、
私たちを　『さらなるっ！幸せ！』　にどんどん連れて行ってくれるんだろうなぁ。

今回のこの記事の生まれ方も、まさにそうですね。

トラックバックしときゃいいじゃん、って言う意見もあるだろうと思いますが、
私としては、もう少し、なんていうか、こう、近づいた感じ、というか、
協力してもらって、それで、少し自分の言いたかったことが伝えやすくなった、という、
そのこと自体を表現したかった、というか、
ゴメンナサイ、上手に言えないんですが。
でも、これからも、この方の記事読んでいただきたいなぁ、ということがあれば、
それで、相手の方にご賛同いただけたら、
こういう形でやってみるのもいいんじゃないか、と思っています。

ありがとうございました。

皆様、お時間ございましたら　、是非、この後２次会へもご参加下さいませ。

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『かもちゃん』 のご協力で。 其の壱。

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　　Today's accessory　

髪をしっかり摑まえてまとめてくれるヘア・クリップです。
紺色の石と、メタルに詰められているまろやかな色味のグリーン系のビーズ、
ライン・ストーンの兼ね合いが、秋の装いを、シックに華やかに彩ります。

￥４５００

 

今、店の前を散歩していた母娘から漏れ聞こえた会話、というか、
ちっちゃい女の子の発した言葉。　たぶん３歳くらい。
「ママ、もう、秋ねぇ。あー、気持がいいわね、秋って、ねぇ？ママ？」
母親スタスタと無言で歩き続けておりました。
女の子って、ホント、口が達者と言うか、ませくれかえってるって言うか、もう、脱帽！

本題。

さて、もともと、このブログをはじめたのは、
日々、お店で起きている素敵なお客様たちとのエピソードをご披露したい、
という想いからだったんです。
アクセサリーをお買い求めにいらしたショップのお客様のことも、
カウンセリングにいらした方のことも、と考えておりましたが、
実際に、ブログを始めて、いろんな方のページを訪れてみると、
こんなにも多くの方が、心療内科に通っていらしたり、
精神的なきつさをページにぶちまけずにはいられないんだ、
ということに、少し愕然としてしまって、
もちろん楽しい話題も披露したいんだけれど、
特に、私のところへ来られている方たちとのいろんな体験をご紹介できないかなぁ、と
そっちの方がすごく気になりだして。
実際に、自分の仕事の上でも、
サンプルが、送料込で￥１０００くらいで試してもらえたら、
使っていただけるんじゃないかしら、とか、
無料でとりあえず差し上げたいけど、ちょっと、それはきついしなぁ、とか、
なんやらかんやら、
これまでになく、いろんなこと考え始めました。

もちろん、このブログは、
カウンセリングを受けに来られているうちのお客様も読んで下さっているので、
その方たちにも、また、
ご自分が直接カウンセリングを受けられているのとは違う形で、
入っていく風、というか、力になるもの、というか、
そういうのをこの場でご用意できないかしら、
と、そうも考えていました。

ただ、たくさんのエピソードをご紹介したくても、
拙い私の文章力では、
その人がその一言のセリフを言えるようなるまでにどれほどの葛藤があったのか、
その裏にこれまでどれくらいいろんなことが積み重なってきたのか、
今、いらしてくださっている方たちとの間に、本当にいろんなことがあって、
どこをどう切り取っていいのか、
どこからどこまで、どんな風に伝えれば、
読んで下さった方に、そのエネルギーが伝わるのか、
どう手をつけていいのかわからなくて….、
忙しさもあわせて、更新も１週間に１度が精一杯だし、と、うーん、と唸っておりました。

私の体験させてもらった、これまでのお１人お１人との会話の１つ１つ、
それをもしイメージにして飛ばせるなら、
ソフトに仕立ててダウンロードしてもらえるなら、
それを見てくださった方たちと、
『ねーっ、○○ちゃん、こんなことあって、でも、こんなふうに思えるようになって、
そしたら、もうこんな素敵なこと始まっちゃって、
でね、でね、こんなことにまで気付き始めたのよぉ、
もうすっごいでしょーっ、
アタシも、そんときまで、あっ、そうなんだってこと、実感できてなかったのーっ、
○○ちゃんが教えてくれたのーっ！』
なんて、めっちゃ興奮して感動を分かち合えるのにって。
その子のこれまでの努力が、また別のエネルギーになって、
別の人たちのもとに飛び火してくれるに違いないのにって。

そんな時、ある方の記事を読んで、その中の１文にグッと来ちゃったのですが、
その記事へcommentを書き込んでいる途中で、
そうだ、今、私が身の回りの方々のエピソードをご紹介するのに力不足なら、
こうやって、このブログの世界の中で出会って、
普段おもっていることを、改めて感じさせられた、
その方をゲストに招く、というか、その記事を引用させていただいて、
他の方に読んでいただく、というのはどうかしら、と思いついたんですね。
１人で全部を伝えようとするより、
そっちの方が、人には伝わりやすいかもしれない、と。

書籍でも、聞き書きや対談のような形のほうが、
ずーっと長く説明されてある文章より、読みやすかったり、と言うこともありますし、
まぁ、それとは、またちょっと、違うんですけど。
（　喩えがヘタクソ。言いたい事がうまく言葉に乗っかりませんねぇ。）
まぁ、とにかく、１人の力じゃ無理っぽいときには
人様のご協力を仰いで見るって事ですよっ！
（　自分が上手に言えないもんで逆切れですね、コレは。）

何せ私めは、今年の６月に生まれて始めてPCに触り始めた、
という初心者のツワモノでして、
考えてみたら、そんなにすぐに、いっちばん伝えたいんだよぉ！、
なんてことを、スムーズに、伝えられるわけもなく、
そうだ、少しづつ、進めていきましょ、
まずは、それに気付くヒントくれた、その記事を書かれた「かものはし」さんに、
とにかく、申し入れだ、ということで、アタックしてみました。　
（　というか、comment書いてる途中で思いついたので、
そのまま書き込み続けただけなんだけど。）
そうしたら、嬉しいじゃありませんか！
是非是非、とご快諾下さったのよ！
是非、じゃないのよ、ぜひぜひなのよ！
ありがとねーっ、かもちゃん。

ということで、次回、かもちゃんのご協力を得て、彼女の素敵な記事をアップします。
ちょっと、１回分があまりにも長くなりすぎちゃいそうなので、
次回までのお楽しみ、ということで、お許しください。
あっ、勿論、いつものように、次回アップまで１週間、ということはありませんので。
早急にやります。

かもちゃん、かもちゃんにお願いすることになった経過は上記の通りです。
まだ、来てくれる方も少ない私のブログに協力してくれて、ありがとうございました。
でも、見てくれた人、きっと、かもちゃんのファンになっちゃうよ。

では、次回。

 

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それから、あのーっ、結構　『comment欄』　が賑やかになっておりまして、
私も、本文で書きつくせないこと、皆様とのおしゃべりの中で小出しにしておりますので、
そっちも覗いてくださると、嬉しいです。
基本的に、本文は、まじめに取り組んでいるつもりなんですが、
comment欄の方は、うーん、どうでしょう、
うちのお客様には、そっちでのアタシの方が、良いカンジよ、
なんてことも言われちゃったりしてまして…..、
好き好きがおありでしょうけれど、
まぁ、お時間ございましたら、お立ち寄りください。

 

 

 

 

 

きょうのにっき。「commentのおへんじです。」

（←）毎日、微妙にサイドバーを更新しています。

　　Today's accessory　

ゴールドの上にシルバーのエナメルをかけた変わった素材。
中につめてある玉も粉の詰まったような個性的な樹脂を使用しています。
色合いはおとなしいのですが、よくみると大変凝っていて独特な存在感があります。
襟元をさりげなく彩ってみてくださいね。

￥３８００

 

今回は、ちょっと、これまでと違う形でアップしてみました。

どこが違うか、といいますと、
前回分のcomment欄へのお返事が、そのまま記事欄に移行したというわけで、
…ハイ、そうですよ、手抜き、といえば、手抜き、
しかし、なかなかnice! なarrangeじゃないか、
と言い張ってしまえば、突っ切ってしまえば、
ふん！どこが悪いのよっ！て開き直ってしまえば、こっちのもんで,
（…ウソよ、こいつね、口ばっかりで、ホントは、
   「こんなことして、嫌われちゃわないかしら」ってびくびくしている、へタレ野郎なのよ。）
…、まあ、ともあれ、先にまいりましょう。

話の流れが見えない方、初めて読んで下さる方、
イエイエ、ほとんどの方がそうだということは充分わきまえておりますので、
前回分のcomment欄をご参照の上、(　半分よりももっと後のほう　)　
この後の文章へお進み下さい。
「なぁんで、そぉんな、めんどくさぁいことしなくちゃいけないのよぉ？」
なんて言ってる奴は、読まなくていいっ！！もういいっ！！
（ウソよ、ウソ。　そう言わずにどうかひとつ、ここはお願いできませんかねぇ、って、
 頭ぽりぽり掻きながら、上目遣いで、卑屈に顔色伺ってんのよ。）
……..もういいからさぁ、先に進んでよぉ。

おっちゃん、かもちゃんへのお返事

おっちゃん、かもちゃん、
まぁ、そんなこと言ってくれるなんて、
どうも、ありがとうございます。
秋の気持好い陽射しの下でこのページを開いたので、
お二人のあったかい言葉に、溶けちゃいそうな気分になっちゃいました。

そうですね、
他の皆さんのように、日々更新できたら、と思いますが、
ちょっと、いまの私の器じゃ難しいかなあ....、
現時点での目標は、お恥ずかしいことに、「毎週更新」ってやつなんですよねぇ。
...ったく、使えねぇーやつ！って感じでしょ？

ただ、今は、ブログを書いた後に、
こんなふうにcomment欄でお１人お１人とコミュニケーションを取れる、
それが、私にとって、素敵なことで、
その中で、いろいろおしゃべりしていくのもいいかな、
と、思ったりもしています。
んーっ、でも、やっぱ、短くなっちゃっても、
おっちゃんの言うように、日記っぽくしたほうがいいかしら、
種類も今までのと、簡単な日記っぽいのと、分けたりして....、
ちょっと考えてみますね。

自分ひとりじゃ思ってもみなかった事でも、
こうやってちょっとアドヴァイスをいただけると、
そこから、いろんなふうに新しいものへと広がるチャンスになって、
素敵ですよねぇ、
新しいエネルギーって自分ひとりで出すには限界があるもん。
人とのつながりの中でこそ、
それまでの自分では掴めなかったものをポンッと手にできたりするんですよねぇ。

おっちゃん、かもちゃん、
「どうも、ありがとう。」でした。

でも、とにかく、先に、次のブログ、更新できるようにしなきゃね、
うちのお客様の女の子とのこと、
書くねって、その子にも言っときながら、まだだし、
かもちゃんからのOKいただいたのも、早くあげたいし....、
連休明けで月末の明日から、かなり追い立てまくられて忙しいので…、
……、ここで、misaちゃん、ポンッと膝を叩くっ！
「そうだっ、これをこのままブログの記事として更新しちゃえっ！」
…、だってさ、日記といえば、
「きょう、ぶろぐのcommentらんにおっちゃんとかもちゃんが、
またcommentをのこしてくれているのをみつけました。
うれしかったのでおへんじをかこうとおもいました。
かいているうちに、そうだ、これもひとつのにっきなんじゃないかな、
これもぶろぐのきじになるんじゃないかなとはっけんしました。
いいことにきがつけてよかったです。
おっちゃんとかもちゃんのおかげだなとおもいました。」…..でしょう？
あれっ、なんか違ってました？
いいよねぇ？よしよしこれでいこうーっと。

というわけで、今回の記事の誕生と相成りました。

これだと、どうにか、
いただいたアドヴァイスにも半分ばかりお答えできたってことにはならないかしら、
どう？どう？と媚びて甘えてOK出して貰おうとしている、
ついでに、nice!もこの際貰えないものかしらねぇ、なんておねだりしている、
姑息なmisaちゃん。

次回は、また別の形でお届けしますね。

              編集　              　　　 misa
              Special Thanks　　　おっちゃん　&　かもちゃん

何で、これが仕事のカテゴリーに出されているのかといいますと、
これまで、仕事のカテゴリーにしか出してないから、
怖くてまだ他のカテゴリーに行きづらい、（…..？）
お仕事の、お店のこともカウンセリングのことも、一応紹介しているから、
という安易な二つの理由から、でした。　　　　　おしまい。

 

カウンセリング・ヒーリング及びアクセサリーショップについてのご案内は、

ブログの最新記事のお終いの辺りをご覧下さい。

 

 

 

夜の訪問者....。

（←）毎日、微妙にサイドバーを更新しています。

 　　　　

この黒猫ちゃんは毎晩、うちの店に遊びに来て
ほんのちょびっとだけ気を許して寛いでいる野良ちゃんです。

元はといえば、仕事で毎晩１時２時が続いていたほんの少し前、
｢いっぱいやるか。｣とコンビニにビールを買いに行く道すがら、出会った野良猫が、
｢みゃあおおーン｣とそれはもうかわいらしい声を出して鳴くので、
おつまみを少し分けてあげたのが始まり。
それから、私が深夜のコンビニ行きを計ろうとすると、必ず、どこからとなく現れるようになって、
すると、すると、はじめは１匹だけだったのが、３，４匹になってしまって、
私の店も、とうとう彼等にばれてしまい、私が夜、外に出ると、ぱっと姿を見せるようになりました。
その中でも、１匹だけ、まだちっちゃくて細くて、餌をもらいたいくせに、
｢シャーっ、シャーっ！｣と威嚇しつつ寄ってくる黒猫ちゃんがおりました。
この仔は、特に、遠くに投げてやらないと取りに来ない、用心深い仔だったんです。

そのうち、私の仕事もちょっと１段楽して、夜遅くなることもなくなって１週間ほど経った頃、
ふと見ると、以前とは違う早い時間に(といっても、もう暗くなった８時頃でしたが)、
茂みのところで、こっちを気にしながらこそこそ動いているチビ黒と再会。
｢あんた、一人で来たとぉ？｣と、餌をあげると、それから毎晩、｢シャーっ、シャーっ！｣を
繰り返しながらやって来て、少しずつ、少しずつ、餌を投げてあげる距離が縮まり始めました。
そして、とうとうある日、お店の中に入ってきて、餌を食べるようになったんです。
そして、私が仕事してる傍でだらっと横になって寝ちゃうのよぉ、
もうったまらないじゃん、まずいじゃん、あんなに警戒してたくせにさ、
そんなに安心した態度見せられちゃうとさ…、
私、元から、動物大好きで特に小さな猫には弱くて、でも、今、家じゃ飼えない状況で、
だから、情が移っちゃうのが、もうヤバヤバ、って感じだったんですよね。

だけど、この仔の毎晩のご訪問が２週間をすぎた今、
ようやくやっとちょうどいい関係を保てるようになってきました。
店を閉めて出るとき、ついてこようとしたり、甘えた声で鳴いて、後ろ髪惹かれる思いがしたり、
お休みした日に、また今頃来てるんじゃないかな、と思わせられたり、
寝床になっているのが、道路を挟んで向こう側の通りらしく
、片側２斜線の幅のあるその道路を渡ってきたりして、車、大丈夫かしら、
とか、色々あったんですが….。

すぐご近所のおばちゃまで、カウンセリングを受けに来られている方で、
とっても猫好きの方がいらっしゃいます。
このおばちゃまも、毎朝、お家の裏の高台の公園に５，６匹分の餌をあげに行くのが日課の方。
その方と話してるうちに、できることだけすればいいんよね、
できることだけしてあげよう、できないことを考えて気に病むのやめよう、
そんなふうにきつい思いで可愛がったってダメだ、
淡々と気持ちよく世話するのが１番だ、
という感覚がひたひたとやってきて、そうか、そうだよねぇ、と、
それまでの自分の思いから開放された感じになりました。

何だって、今、自分にできることには、今の時点での限界がある…、
それを、できないこと、してあげられないことばかりを論って辛くおもってみたって、
自分からエネルギーが奪われていくばかりですもんね。
〇〇ができない自分、とおもってしまうクセ、大切におもうもののことを心配してしまって、
エネルギーが逆の方向に向かってしまう…、陥りがちなパターンです。
いけません！　すべて、出会うもの、起きる事は、自分が幸せを感じる、
もっと喜びを大きくさせるためのものなんですから！
…...これ、自分に言って聞かせてるんです。
…..自分のことにしても、誰かのことを思うにしても、
愛の感情を心配に転化させちゃうのって、絶対もったいない！
心配しちゃうと、心配の波動が相手に伝わるんだもん、
幸せじゃない波動が増幅していくのなんて望んでやしないのに。
愛している思いが、自分の中で、悲しみに形を変えてしまうなんて…、
いいや、そうじゃない！
そうなりがちのケースって多いけど、絶対にそうじゃないんですよね。

自分にしたって同じ…..、
自分のこれからが心配になっちゃうのって、
｢この自分｣の存在がすごく大切だからこそ、
自分への愛の感情が心配という形で現れてしまっているんですよね。
そんな、自分に自分で不幸の波動を、間違って送り続けちゃうなんて、冗談じゃない！！
きっと、自分への愛が弱いからなんだよね。自分に向かってる愛が弱々しいんだろうなぁ。

心配って、宇宙とか神とか、そんなの言葉は何だっていいけど、
自分を自分として存在させてくれている何か、に対しての、
この世界で生きていること全般みたいなものに対しての、
自分が選んでここにこうやっているんだってことへの、
そういう、うーん、なんていうか、自分の存在の最大の基盤、のようなもの、
そういうことへの信頼が薄いとも言えるでしょうね。
本当に自分への愛がもっともっと強かったら、
ここにいること、この自分を通してここでいろんなことを体験できること、
他のみんなもそれぞれにそうなんだってこと…、
そういうことに想いが至って、この１度きりの人生に心配を持ち込む余地なんてないんだもんね。

そうは言っても、日常の中で、私達は、逆のことばかりやって、
自分達をくたびれさせているように思えます。
私、それ代表的。
だから、カウンセリングとヒーリングの仕事に携わって、自分と周りの方達の中に、
「そんなんやないっちゃ、そのいらん部分、そこからどけてしまおうプロジェクト」を
少しでも浸透させようとしているんですが、ね。

あーっ、もう、何に対しても、誰に対しても、
絶対、大丈夫！生まれてきたんだからさぁ、
もっともっと、びっくりするくらい、幸せになろうねっ、
という愛と信頼のパワーがいつだって溢れてきちゃってさ、
心配？それ、何のこと？っていうようになりたいですねぇ。

私が手にしたいもの、
それは、外的な何かの条件、厚遇などではなくて、
確かな、自分の今このときの、在り方、
メチャクチャ深い強い信頼と、愛しているヨロコビの状態とが渦巻いている、
そんな状態の自分を、いつもしっかりと手にしていられること。
それさえあれば、何にも怖くない、鬼に金棒なんですが。
（って言うか、何が鬼で何が金棒？って感じやん。)
２４時間、３６５日、そう在れたら、とおもいつつ、
今日も、心配や、自我と戦い続けております。

読んで下さっている方、話が飛びに飛んで読みづらいでしょうけど、ご勘弁くださいませ。

猫の話に戻りますが、
前述のおばちゃまからも、このご近所じゃ、あちこちで野良ちゃんに餌をあげている、
ということをお聞きしたのですが、ホント、それから、餌が置いてあるのをよく
見かけるようになりました。
みんなができること少しずつやってくれてるんだ、と、またちょっとスッキリ。
不思議なもので、自分の中で想いが変わった数日後から、
黒猫ちゃんは、餌を食べ終えるとお店の外に出て、ドアのすぐ横で寛ぐようになったのです。
店を閉めるときも、｢さっ、帰るよ、また明日ね｣と、最後の餌を置いてすっと引き上げるので
後追いもしなくなりました。
(正直、それはそれで、分をわきまえているような姿に、ちょっとジンときたりもするんですけどね。)

皆さんは、自分に、また大切な人をおもうとき、心配の波動ばかり出していませんか？
愛と信頼と、両方の感情のパワーを高めて、
もっともっと、自分に幸せ感を味合わせてあげたいですよねっ！

 

アクセサリーショップ、及び、カウンセリング・ヒーリングについてのご案内は、

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　　Today's accessory　

独自の色を出したレザーの上に、薄いウィロー・グリーンの樹脂を敷き詰め、
センターにはカーネリアンを配置しました。メタルとレザーをコーディネートしたアクセサリーは、
独特な雰囲気に変ご好評をいただいております。いつもと違うタイプのアクセサリーを、
とお思いの時にはぜひお試しになってください。

￥４８００

 

 

それから、あのーっ、結構　『comment欄』　が賑やかになっておりまして、
私も、本文で書きつくせないこと、皆様とのおしゃべりの中で小出しにしておりますので、
そっちも覗いてくださると、嬉しいです。
基本的に、本文は、まじめに取り組んでいるつもりなんですが、
comment欄の方は、うーん、どうでしょう、
うちのお客様には、そっちでのアタシの方が、良いカンジよ、
なんてことも言われちゃったりしてまして…..、
好き好きがおありでしょうけれど、
まぁ、お時間ございましたら、お立ち寄りください。

 

 カウンセリング・ヒーリング及びアクセサリーショップについてのご案内は、

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やっぱ、『人とのつながり』。

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　　Today's accessory　　

マットゴールドとマットシルバーのコンビのメタルの上にピンク・ベージュがかったメノウ。
インパクトがあって、でも意外とどんなお洋服にでもしっくりとなじむタイプです。
シンプルな装いでもこれひとつでぐんと垢抜けて見えます、と自信を持っていえるトップです。
ネックレス部分は皮ひもを使用。

￥４８００

　　　　

その日、朝からずっと、考えていることがあった。
自分のいろんなことに対する『姿勢』について、
今までのやり方じゃダメだ、
本格的にシフト・チェンジするときなんだってこと。
テキトーにしないで、それ、本気でやれよ、とおもってた。

夜になって、ぱっと入ってきたお客様、麻里ちゃん！
麻里ちゃんはずっと、カウンセリングにいらしてたお客様で、
３年前に出会ってから、
本当にめきめき自分の力を伸ばしていった女の子。
まず、それまでお勤めしていた保育所を退職し、
新たに他の幼稚園に就職し、
その後、長年、あこがれていた、ピース・ボートに乗り込んで世界を半年かけて旅して、
帰国と同時に北九州から東京に移って生活し、
最近、またこっちへ戻ってきたという
お嬢さんです。
彼女が東京で出会って、今取り組んでいることのため、
しばらくはカウンセリングをお休みして
自分でやってみるね、ということで、
私は陰ながら応援している、といった状況だったのですが、
急にこの日久々に姿を見せてくれました。
以前二人で約束していたことがあって、
ここ数ヶ月のうちに、彼女がそれを持ってきてくれる、と言っていたのですが、
「私、なんかものすごくお姉さんの顔が浮かんで、
今日どうしても来なくちゃいけない気がして。
本当は１週間後くらいを予定してたんだけど、
やっぱり、今日！とおもってきちゃいました！」と。
そして、彼女がイマ取り組んでいることの中で、
強く感じさせられた事というのを、リキこめて話してくれたのですが…..、
それが、まさしく、私が朝からずっと考えていたシフト・チェンジの内容と
ぴったり一致することなんですね。
ぐわーん、と来ちゃった。
あぁ、麻里ちゃんは、私が今日おもったことを、
「そのままいいかげんにしないで、ちゃんと進めてね。」
と後押しするために、来てくれたんだな、と思えてうれしくて。

カウンセリングのお客様とお話しているときに、
いつもの小さな私じゃない、
『何か』に話をさせられているようになることがよくあります。
話している私が、今までそんなこと考えたことなんてないのに、
と自分で自分の言葉をメモしたくなるようなとき。
大体、お客様の前進しようとする真剣さ、素直さ、
私のその瞬間の自意識（エゴのようなもの）の薄さに
それは比例して起きています。
そんな時って、そりゃあもう、楽しくて気持ちよくて
幸せ感でいっぱいにさせてもらえる。
彼女との間では、よくそれがあって、
そういうカウンセリングの時間を過ごせた方とは、特に共時性が働きやすくなる、
というのも、このオシゴトをはじめて、とても実感させられている部分。

よーし、気づかせられたこと、本当に、ちゃんとそうやっていけるんだ、と、
二人で盛り上がっていたら、そこに、お店で知り合って、顔なじみ、メルトモになった、
じろうちゃん（おんなのこです。）がやってきて、久々の麻里ちゃんとの再会を喜び合い、
彼女が帰ると、また同じくそういう出会いをしたかなこちゃんが、やってきて、
ワイワイやりはじめて。
今度はそこに、ご家族連れのお客様がお見えになりました。
店内は私を入れて７人。
小さな店なのでいっぱいいっぱいです。
初めてのご来店のお客様だったのですが、
そのご家族とも、皆で会話があれこれと盛り上がってしまいました。
奥様が、アレルギーで、
外見にもそれが表れている、ちょっと大変そうな状態だったんですが、
ここでもまた、麻里ちゃんが機転を利かせてくれたおかげで、
私もヒーリングのサンプルをお渡しすることができて、
ご主人も奥様もとても喜んで下さったご様子でした。

人と人が出会って、
なにかしら自分の持っているものを出し合って、受け取りあって、
そんなことがスムーズに進んでいくときって、本当に幸せ。
この日にブログをはじめて書いていたんですが、
皆さんがお帰りになった後、そのページを開いてみると、
初コメント、初ナイスが、ちょうど、７人で話をしている時間に、
これまた素敵な女の子から入っていたようで、
一層、幸せ度をアップさせられて……..
あぁー、本当にmisaちゃん、手を抜かずにやろうねぇー！
A lot of thanks ! ! !

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所信表明するはずだったの。

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８月２０日にWeb Shop をOpen。　
検索サイトへの登録（注１）もまだすこーしだけで、
手直しをしなくちゃいけない頁は、
あそこも、ここも、あら、そっちも？というような山積み状態で、
私のお仕事は無限にどっさりあるというのに……。
なのにこうして、きょうからブログをはじめてしまうという、
いったい何を考えているんだか…
もう私はあんたの面倒なんかみらんよっ！
と自分で自分を放り出したくなるような、
自分の器を理解していない軽挙妄動に出てしまったこの私、
驚いているのはこの私、
だってやってみたかったんだもん、とキーボードを叩いているのもこの私、
どうするん？あんた、と尋ねてるのも、
ほーっほっほっほほほ、とごまかして高笑いしているのも、この私、
ハイ、なんかもうアタマ壊れてる…、
こんなのが記念すべきブログの始まりでいいんやろかぁ…、
しかたない、こんなもんやろ、というスタート。

（注１）ちなみに、アクセサリー専門の検索サイトのサイト紹介文は、こちら。
　　　　　　　　
　　　　　　指令！モノづくりのヒミツ基地Nirvana*で生まれるアクセサリーをチェックせよ。
　　　　　　其処ではお客様といっしょにワイワイやってる楽しい時間もあわせて製造中。
　　　　　　（dataソノ１、実店舗は営業１０数年になるらしい。
　　　　　　dataソノ２、蚤の市、Australiaの品々、国内外の古いもの新しいもの、
　　　　　　ごちゃ混ぜに集めて、一点ものが出来上がるらしい。
　　　　　　dataソノ３、ネックレスのトップを別のものに取り替えたり、いろんなアレンジ、
           セミ・オーダーができるらしい。
           dataソノ４、「detailそして温かみ♪♭でもインパクトだってほしいのよねぇ♪♯」
            くちずさむ声が夜毎きこえる…。）
           普段のアクセ。元気になりたいアクセ。
            いくつになっても女の子だもんなあ、と感じていたいアクセ….。
           季節が動きます。今日の気分は何色でしょうか？
           個性ある、おかいもののタノシミを、どうぞ。

６月半ばに急に思い立って、「Web Shopやろう！」
それまでマウスひとつ触ったことがない私は、
図書館でありとあらゆるPC関連の本を借り漁り、
その月末には店にPCが届けられ、翌７月にはラインもつながり、
それからは、ただひたすらPCと向かい合う毎日に。
すーぐ、いっぱいいっぱいになって慌てふためき、やる気をなくし、うなだれて、イラつく、
自分の本性をイヤと言うほどみせつけられた、２００５年夏。
　　　はーっ！？何なんっ！？いったいどーなっとるんっ！？もうっ！？
　　　なんでそーなるんねっちゃ！ばかっ！バカバカバカーッ…
　　　この期間の説明にコトバなんかいらない、
　　　「！」と、「？」と、語尾の「っ」だけで、全部表せそう、
　　　そういう精神状態の私でした。
気がつけば、ひんやりとした心地いい風が肌を掠めて新しい季節の到来を告げて、
この２ヶ月の時間はギュッと圧縮されて、
朦朧となっている私の傍らを通り過ぎていったような気分です。

毎回、おしゃべりと一緒に、アクセサリーも１点ずつアップしていく予定です。

　　　　

ふっくらとしたマットシルバーのクロスの上に、
微妙に色合いの違うブルーのお花がふたつ乗せられて。
それにあわせてネックレス部分もクリーミーな同系色のビーズを２重にあしらいました。
色も形も押し出しは強くないのに「しっかり存在感。」というタイプのネックレスです。

￥４５００

　　　　

お店や商品のご案内に関しては、できればホームページを見ていただけると、
ここより少しは、わかりやすいかと、おもいます。でも、ちょっとだけ抜粋。

　　　　　Nirvana*のアクセサリーはさまざまな素材を組み合わせて作られています。
　　　　　仕入先も、海外の蚤の市で見つけてきたものもあれば、国内で用達したもの、
　　　　　オーストラリアのパーツ・メーカーから仕入れたもの、まだまだ他にもあります。

　　　　　これらのパーツをただそのままに組み合わせていくのではなく、
              古いものにエナメルをかけて新鮮に見せたり、
              新品をわざとくすませて味わいを出したり、
              もともとイアリングだったものをヘア・アクセサリーの１部分にしたり、
              つめてある石を全部取り替えたり、それにまた別のものをあしらったり、
              と、枠にとらわれず、すべてを１素材として見てコーディネートしていきます。

　　　　　仕入れた時点での各材料の写真をお見せすると、
　　　　　「エーっこれがこんなふうになるなんて！」とお客様は面白がっていらっしゃいます。
　　　　　まだ商品が仕上がっていない途中の段階で
　　　　　お客様がそれをご覧になってご注文くださることもしばしばです。
　　　　　「ちょうどヘア・スティックがほしかったんだけど、これ好き、これでできる？」
　　　　　「じゃ、この中央の玉、
　　　　　この間お求めいただいたブローチに使ってあったものに取り替えて、
　　　　　こっそりお揃い、という感じにしましょうか？」という具合に。

本当は、サブ・タイトルにもあるように、
お客様との素敵なエピソードをお披露目しつつ、
お店のご案内、商品のご案内を重ねていく、
というのが、私の考えていたブログの形なんですが、
なんだか違う方向に走っていってる気がする…..
特に、北九州の方言が随所に顔を出しているのはどんなもんだ？…
まあ、軌道修正しながらぼちぼちやっていきますのでよろしくね。

 

カウンセリング・ヒーリングについてのご案内は、

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