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魅力のある声&話し方・資生堂70年代CF 「サイドバー更新記事管理部」  Vol.4(11/18~11/24 ) [仕事]

 (←)毎日、微妙にサイドバーを更新しています。

 「サイドバー更新記事管理部」Vol.4(11/18~11/24 )

 このタイトルの記事は、当ブログの出張所のようなものでありまして、
メインとなるラインのものではありません。

                  

「活字中毒気味・今読んでる本」課

ここんとこ忙しくて、本を手に取ることが少なくなっています。
ここには読み終えた本の感想などを少し書き留めたいと思っています。

最近読んだものばかりなんですが、読み終えた順には並んでいません。
今は、この本について書きたい気分!と、そうやって書いた順に載せてます。


まだ、チョロチョロチョロッと数日歩いてみたに過ぎず、
走るなんて事は遠いユメの彼方の事だとわきまえておりますが、
一応基本的なことをいくつか頭に入れておきましょう、と借りてみました。
ランニングを始めた数名の方にアドヴァイスをしたり、一緒に走ったりという、
初心者のための体験談として書かれている本です。

私、この人のTVなんかで見る、話し方、声、語り口がとっても好き。
わかりやすくて、自分が話しをするのを楽しんでいて、プラス、周りとの兼ね合いを賢く慮っていて、
素敵な女の人だな、と思う。
宮沢喜一さんに似てるのもわかるけど、そりゃ美人とは言いがたいけど、
この人のように、言葉を発せられた瞬間から、あらっ!と人の気持を引きつける、
魅力的な女の人っていますよね。
そういう女性はとっても素敵。
会話が進んでいくごとに、こっちもどんどん自然に表情が柔らかくなっていく。
とってもきれいなのに、話をしたら、何にも響いてこないわねって方もいらっしゃるし。
勿論、見た目の美しさも、こちらを楽しませてくれますが、
おきれいな方ほど、その分お話の仕方やその内容に魅力がないとガクッとしちゃいますよね。
人はまず視覚で認識して、先入観を持ってしまいますから、
返って、なまじキレイな分だけ損をしている人も多いのかもしれない。

それに声って重要。
人を心地よくさせる声ってありますよね。
勿論声の質の良さというのもあるんでしょうが、発声のほうがもっと大切らしい。

私の好きな立ち居振る舞いのコツに
「お話をするときには低いトーンを意識して。動きはひとつひとつを落ち着いた所作で。」
というのがありますが、コレの逆になってしまうと、
子供っぽくてアタマ悪そうに映ってしまうんでしょうね、確かに。
きっと、こう心がけて行動すると、それは周りの方たちに安らぎや心地よさを与えるのでしょう。

私の声は、と申しますと、初めてテープに録音された自分の声を聞いたとき、
ショックでショックで泣きそうになりました。
小学生の頃だったと思いますが、しばらくは、もう喋りたくないとまで思ってしまいました。
内耳から脳を伝わって聞こえてくる自分の声に慣れてたからかもしれないけど、
それにしても、このキンキン声は、この忙しい喋り方は、この品のない喋り方は何だっ!と。
まぁ、たいていの方が、初めて自分の声がどういうふうに聞こえているのかわかったときには、
ぞっとした、と仰いますが。

上記の振る舞いが美しいと知っていながらも、いつもそんなふうにはできませんが、
でも、自分の声のトーンにちょっと注意してみる、ということはとても私の場合役に立っています。
自分が何をどんなトーンで話しているか、どこかでもう1人の自分が聞いているようなときには、
初めてお会いした方との会話もとてもスムーズに進みますし、
トラブルが発生しそうなときにも、その渦中に巻き込まれずに
自分のペースを保って、ひとつずつ丁寧に処理していきやすいように感じます。

話は、本の内容から随分かけ離れてしまいましたが、毎度のこととお見逃しください。

                

『本日のお気に入り。』課

今週は、teenagerだった頃憧れてて、
今も印象に残ってる資生堂のCFをピックアップしていきます。
ませくれたガキだったんで、自分にはお化粧なんてまだ先のこと、とそういう時代のCFのほうが
やたらと記憶に残っています。
大人の女の人への憧憬がたくさんあった頃。
20歳過ぎてからのCFなんか全然印象に残ってない。

      

では、ひとつめ。小林麻美、『マイピュアレディ』。
あのね、この人は超ロングが売りの1つだったんですが、
このときはショートのウィッグつけて新鮮でした。
「あっ、瞳が動いてる、たった今恋をしそーう♪」
そういう歌でしたね、尾崎亜美が歌ってた。
そのときの画像は探せなかったんで、とりあえず小林麻美の画像をアップしときます。

      

ふたつめ。真行寺君枝、『揺れるまなざし』。
「あのまなざし、揺れて眠れない♪」そんな歌詞だったでしょ。
モデルを務めた真行寺君枝はあの声がマルッ!色っぽいです。
ああいうムードのある女の人、私が男性なら、後をフラフラついて行っちゃいそう。
ショーケンのテンプターズにいた人と結婚して一時期(今も?)田舎暮らししてましたよね。
こちらも画像は見つけられませんでしたので、とりあえずご本人のお写真を。

      

サクセス。音楽、宇崎竜童。
「ここまできたらサクセース♪」
何とモデルはティナ・ラッツだったんだよね。
キレイでした。若くしてエイズで亡くなっててしまったけど。
これも画像見つけられず。
彼女のお嬢さんが最近ハリウッドで映画デビューしたという噂をどこかで耳にしました。


      

再び小林麻美。これは画像があったぞ。
「素肌に片袖通しただけで♪」和服姿のCMだった。
彼女はその後、大手芸能プロダクション、田辺エージェンシーの社長と結婚なさったらしい。
この人もGSのメンバーだったんでしょ?

      

『光ってるね、あのこ』。これはね、コピーだけ覚えてる。
CFそのものの記憶は、もうさっぱりないけど。
これが記憶に残ってる一番古い化粧品のコピー。
これだけアップしても何にもわかんないよね、
スイマセン、懐かしい少女時代のの思い出、ということで。

      

今回、コピーも覚えてない。数回しか目にしてないんだ、CFも。なのにとても印象に残ってて。
「私、今日はとても頑固です♪」こんな歌だったの。
メロディもこの部分はよぉく覚えてるんだけど、モデルの名前も何にも知らないまま。
冬のCMだった。ゴージャス系カジュアルといった装いのモデルが湖面のほとりにいるんだよね。
これ、思い出したーい!!!
どなたかご存知の方いらしたら情報ください。

      

ラストは、不思議なピーチパイのときのマリアンかな。
高校生の頃、男の子の部屋にこのポスター貼ってあった。
この頃は色つきリップクリームなんかを日常は使ってたのかな。
皆さん、懐かしくありませんか?ほら、キスミー!4色くらいあったの使ってませんでした?
他には、マックスファクターのころころ転がるグロスのようなリップ。
アレコレ記憶が蘇って来る。

記憶の続き。
中学3年のとき、誕生日のプレゼントに仲良しの女の子から資生堂の口紅を貰いました。
リップクリームじゃなくて口紅。
『えーっ!?いいのぉー!?あっりがとー!!』と大声で叫んだぐらい嬉しかったの覚えてる。
高校生になったら、XXに出掛けるときはコレをつけて行くんだ、とかウキウキしながら
自室の鏡に向かって何度も塗っては拭き取り、をしてたっけ。
それから、アイシャドウ。
高校に入って少しした頃、マックスファクターで「フォクシ―!」っていうCF流れてた。
ファラ・フォーセットのようなゴージャス・ブロンド美人が出てくるCF。
これに刺激されて私は初めてのアイ・シャドウを買いましたよ。
まぁ、コレも、実際につけて何処かへ出かけたというよりは、
自分の部屋で、つけちゃあ消し、を繰り返してた方が多かったんじゃないのか、っていうような。
ああ、懐かしい。お肌もプルプルだった過ぎ去りし日々よ。

いずれ、資生堂以外の化粧品会社の思い出深いCFを、またやりたいと思っています。

                 

『本日のおことば。』課

いわば毎日の挨拶文です。

11/18

昨日お客様が海外でお買い求めになったパーツをお持込になってご注文を下さった。
それが、面白い形のものばかりで、うちにある在庫のパーツと組み合わせてみると、
まぁ次から次にデザインが出てきて出てきて、
夢中になって考えていたらあっという間に時間がたってしまった。
その方はとりあえずネックレスとブレスを3つづつ、というご予定のようでしたが、
創ろうと思えばネックレス15本ブレス15本、いやそれ以上だってできるかもしれない。
久しぶりに没頭してしまいました。この仕事はこの仕事で愉しくてたまらないんだよね。
その方のお好みにあわせて微妙にお色を変えたり、より繊細に細工をやり直してもらったり、
アレンジを繰り返し施していけるのも、確かに手数はかかって大変なんだけど、
それもまた好きでやってるんだよね。

11/19

毒を出しています。ゆっくりしかキーボードも打てん。
熱がある、まぁた熱だ、頭が悪いんで、しょっちゅう知恵熱が出る。
おバカを外に放出する度、体が熱を出す。
ゆえに今頃(只今、20:30)更新。
この数日忙しくて皆さんのところにもなかなか遊びにいけない。ごめんなすわぁーい!
熱を下げるためにも酎ハイの一杯も飲まないとやってられない。

11/20

昨夜、熱のテンションで変に浮かれ足だって、レッチリなんぞを掛けながら、
片付けもんをしておりますと、22:00ごろ不意に、『まだあけてるんですか?』
と顔なじみの女の子がいらして、くだらない話が始まり、興が乗ってきて盛り上がり、
あっちもこっちもツボに嵌って、もう何が何だかわからないくらい身をよじって涙を流して笑い転げ、
体はますます熱くなり、けれど笑いは止まず、のどはヒリヒリ痛み出し、
楽しいんだか辛いんだかそれさえもわからなくなってきて、
ホントにおバカ真っ盛りの夜でした。
今日も熱は引かず、だけど、なして?心爽やかで仕方ないんだ、これが!

11/21  この日の分、何処いったん?何処にもないっちゃ。

11/22

風邪がしつこく長引いてる。
鼻を一日中噛んでるもんだから、お鼻の周りが真っ赤になって、
今日なんかは白くかさかさになって剥けだして、
鼻の周りだけ白い粉を吹いたようにみっともない状態になっている。
まぁ、すごいお顔ですわ、全く。
普段、目と唇だけのポイントメイクで、ファンデもお粉もつけないでいるけれど、
今日なんかはあんまり鼻がひどいので、眉書いて終わり、
こんな鼻でマスカラ塗ってどうすんだ、ってことになってる。
体調悪いと身繕いもいい加減になるよね。
素敵な女の人はそんなときこそちゃんと外見に気を配るんでしょうが。
私はダメだ、そこらへん、手抜きもいいとこ。

11/23

まだ風邪が全然治らん。
お布団の中に入ってしまったらすぐにぐっすり眠り込んで、久々に眠りが深い、深い。
びっくりするくらいよく寝てる。
微熱が続いているけど、日常生活には支障がないので、慌ててはよ治さんと、と焦るの止めた。
昨日、2年ぶりくらいに、昔カウンセリング受けに来てた子がやってきて、
2人ですっごい盛り上がってしまった。
一時期、自分で頑張っていて、また転機の時に必要としてくれたり、こういうのってホント嬉しい。
つながったり、距離を置いたり、そのときに応じていろいろな形になるが、
それでも、根っこの方で、私は出会った人たちとの確かなご縁をいつも幸せに感じていられる。

11/24

鼻声も喉のイガイガも相変わらず続いております。
まだ風邪と仲良し状態。お布団が一番のお友達。
ということで、って風邪のせいにするのもなんですが、
できないままに伸ばし続けている仕事があって、
(いや、どう考えても風邪のせいなんかじゃない、それは言い訳。)
その件で、ある人に連絡を取ったら、とても思いやりのある口調で
「大丈夫ですよ、お待ちしてますから、ムリなさらずに。」
みたいな事を言われてしまった。
あー頭が下がる&自己嫌悪?になってる暇はないんだ!!ただ、感謝の気持がつのる。
やります!待っててねっ!

      

これらの更新内容に関する皆様からのコメント、またそれに対するお返事は、
「サイドバー更新記事管理部Vol.2」「サイドバー更新記事管理部Vol.3」の
comment欄にあります。

                

 このタイトルの記事では、
サイドバーで毎日更新している『本日のおことば。』『本日のお気に入り。』と
週に1.2回更新ペースの『活字中毒気味・今読んでる本。』、
この3つの記事を一週間分保管していきつつ、
それらに関連したことを雑記的に書き綴っています。

 

   

 

カウンセリングとヒーリングのご案内

直接、お目にかかってご相談をお受けする場合 ( カウンセリング・ヒーリング込み ) 、
また、お電話での遠隔ヒーリングとカウンセリングの料金は下記の通りです。
ここ数年はこの料金で、ご相談を承っております。
下記料金には、ご自分で日常お使いいただけるヒーリングのサンプル代も含まれております。

直接面談      50分 ¥3000 ( その後15分刻みに¥800追加 )

メールでのご相談 (オンラインカウンセリング)    1往復¥2400 (サンプル2セット込)

            2往復単位分以上をお振込いただいた後、始めさせていただきます。
            振り込み確認後、こちらからすぐにサンプルをお送りいたします。 
            サンプルは、ご自分の心と対話しながら、エネルギーの状態がどのように
            変わっていくか、ご自分で確認していただくためのものです。
            (飲用・服用するようなものではありません。)                                        
            これをご使用いただきながらオンラインカウンセリングを行なっていきます。

お電話での場合  初回のみ    30分 ¥1800 ( その後15分刻みに¥800追加 )
            2回目より   15分刻みに¥800

            初回分と、2回目以降の4単位分、あわせて¥5000をお振込後、
            始めさせていただきます。

            (半年以上、お預かりした代金分をお使いにならないままの場合、
             サンプル代金・送料及び振り込み手数料を差し引いた残額を、
             返金させていただきます。)

                

カウンセリング、セラピー、ヒーリング、チャネリング…..、
そういうサービスでは、1時間で1万円以上が当たり前、という状況をご存知の方には、
えっ!?と想われるような料金体系ですが、私のところを利用してくださるお客様の場合、
1回高いお金を出して、それっきり、もしくはすごく困ったときにだけ、と言ったふうではなく、
月に数回、コンスタントにご利用いただけるケースがほとんどです。
回数を重ねるごとに少しづつ、少しづつ、心を開いてくださって、
人には言えないようなことを話してくださることもありますし、
ただちょっと、周りの人には、今、話したくないことを聞いてほしかった、と言うこともあります。
気軽に日常の中で、ご相談いただいたり、気分転換していただいたり、
堅苦しく、『カウンセリング』 と言うカタチにはしないほうが、
いろんな方にもっと、カウンセリング・ヒーリングを身近なものとして活用していただけるのでは、
と思い、いまは、こういうスタイルになっております。

                

決してカウンセリング料金が負担にならない、
ちょっと、ランチを食べるくらいの感覚で試してみようとおもえること、
だから、時折何かの機会には思い出してご利用いただける…、
そういう感じでお使いいただきたくて。
私自身がこれまでの沢山の方との出会いの中で、
他の方とは比較しようのないその方だけの持つすばらしさ、輝きをみせていただくことができて、
また、人間には、どれほどすばらしい力が隠されているのか、
初対面の際には想像できなかったその方の心の変化、成長にびっくりさせられ続けて、
感動して、夢中にさせられて…..、この仕事なしじゃいられなくなったから、とも言えます。

お1人お1人のその方しか持ち得ない光り輝き方を、これからの可能性を、
私にも見せていただきたくて仕方ない、
そういう思いで、1度、または、数回きりになってしまうのではない、
それが可能な上記のような料金体系にいたしました。
皆様とお会いできるのを楽しみにしております。

なお、ご不明な点は、ホーム・ページから、”MAIL”をクリックしてお問い合わせください。

 

 

 

  

 

お店や商品のご案内に関しては、できればホームページを見ていただけると、
ここより少しは、わかりやすいかと、おもいます。でも、ちょっとだけ抜粋。

 

サイト紹介文より   
     
      指令!モノづくりのヒミツ基地Nirvana*で生まれるアクセサリーをチェックせよ。
      其処ではお客様といっしょにワイワイやってる楽しい時間もあわせて製造中。
      (dataソノ1、実店舗は営業10数年になるらしい。
      dataソノ2、蚤の市、Australiaの品々、国内外の古いもの新しいもの、
      ごちゃ混ぜに集めて、一点ものが出来上がるらしい。
      dataソノ3、ネックレスのトップを別のものに取り替えたり、
      いろんなアレンジ、セミ・オーダーができるらしい。
      dataソノ4、「detailそして温かみ♪♭でもインパクトだってほしいのよねぇ♪♯」
      とくちずさむ声が夜毎きこえる…。)

     Nirvana*のアクセサリーはさまざまな素材を組み合わせて作られています。
     仕入先も、海外の蚤の市で見つけてきたものもあれば、国内で用達したもの、
     オーストラリアのパーツ・メーカーから仕入れたもの、まだまだ他にもあります。

     これらのパーツをただそのままに組み合わせていくのではなく、
              古いものにエナメルをかけて新鮮に見せたり、
              新品をわざとくすませて味わいを出したり、
              もともとイアリングだったものをヘア・アクセサリーの1部分にしたり、
              つめてある石を全部取り替えたり、それにまた別のものをあしらったり、
              と、枠にとらわれず、すべてを1素材として見てコーディネートしていきます。

     仕入れた時点での各材料の写真をお見せすると、
     「エーっこれがこんなふうになるなんて!」とお客様は面白がっていらっしゃいます。
     まだ商品が仕上がっていない途中の段階で
     お客様がそれをご覧になってご注文くださることもしばしばです。
     「ちょうどヘア・スティックがほしかったんだけど、これ好き、これでできる?」
     「じゃ、この中央の玉、
     この間お求めいただいたブローチに使ってあったものに取り替えて、
     こっそりお揃い、という感じにしましょうか?」という具合に。

 




ある素敵な女性について。 [仕事]

(←)毎日、微妙にサイドバーを更新しています。

 

久々に普通の記事、と申しましょうか、サイドバー管理部以外の記事ですね。
でもって、かもちゃん、とか、おっちゃん、とか寄生虫のように、他の方に乗っかっちゃって、の
ブログの構成が多かったので、
コラボなしの単独の記事というのも久しぶりではないでしょうか。

            

ちょっと脇にそれるけど、あの記事、結構手がかかる、と今頃になって気付いた。
サイドバー更新記事のことですが、ね。
更新分を整理するだけじゃなくて、ついそれに関するエピソードを書き添えたりしちゃうし、
それに、『活字中毒気味』のコーナーの本の感想書くのって、
それだけで記事一本分になりそうな気がするときあるもんね。
まっ、でも、やり始めたことなので、
それに、ひとつの記事に色々と盛り込んだりできる点は気に入ってもおりますので、
もう少しこのまま続けていくつもりです。

            

今回はある意味、なんでもないことのようにしか聞こえないかもしれない話、
(また、この言い回しが長ったらしくて、すごいね。)
うまく伝えられるかどうか、とても心配。

            

ある素敵な女性のことを書きたいと思います。
その人は、私がよく行く書店の店員さんです。
そこで働かれるようになられて、もう2年くらいになるのかしら。
以前はその書店の本店で働いていたらしいんですが、その支店に移ってこられたんですね。
もともとそこで働いている人は感じのいい方が多かったんですが、
この女性が来てから、私は、購入したいと思う本のすべてを
この書店で注文するようになったんです。
たとえ在庫がなくて2週間待たせられることになっても。
すっかり彼女のファンになって、何かの形で感謝の気持をお返ししたいな、と思ったから。

            

声に張りがあって、いつもニコニコしている。
ちょっとした顔見知りの方には、どなたにでも、いつもご自分から、
こんにちは、と明るい声をかけている。(私も2回雑誌を買っただけで顔を覚えてくれていて、
立ち読みしてるときに、私のすぐ傍に置いてあった本を取りに来られて、
『あっ、こんにちは!』と満面の笑顔を貰った。)
従業員の方同士の会話もお客様との会話も愉しそう、
ちょっとしたお喋りもムダ口になんか全然聞こえない、
その場をどんどん活気付けて気持ちのいい空間にしてしまうものになってる。
どなたも皆さん、彼女と会話を交わしている人は、ご機嫌な愉しそうな声を出されていて、
その溌剌とした心地よさがどんどんこっちに伝染してくる。
あちこちの書籍の乱れをいつもチェックなさっていて、その動き方がまた気持がいい、
体全体が弾んで動いている、というのか。
しなくちゃいけないという動き方と違って体が勝手にひとりでに動き出す、というふうで、
じっとしているときがない。 いつも快適なリズムの中にいる。

            

年齢は50台の前半くらい、見た目、全く普通のおばちゃん、
ぽっちゃりしててお洒落でも何でもない。
でも、移ってこられてすぐから、また特別感じのいい人だなぁと思わせられていて、
私は、日に2度、スーパーの一角にあるその書店を通るんですが、
新入荷の書籍を手に取ったり、雑誌を立ち読みしたり、
時折購入したりする合間にその女性のことを、ついつい目で追うようになってしまったのです。
1年経った頃には、ついで以上にその人のいる書店に行ってその人の声を聞いてみたくなったり。

            

こんなことって初めてのこと、私にとっては。
女の人って気が塞ぎがちのときに、いつも足を運んでいるお店に行ってお買い物したり
お店の人と会話を楽しんだりしてリフレッシュしますよね。
だけど、私は、サービスする側がとっても好きで、
お客様サイドでいることがあんまり落ち着かない方なので、
そういうのってあまりこれまでなかったんですよね。初めての経験。
しかも、私の場合、その人と直接口をきいたり、というよりも、
その人の働き方、他のお客さんへの接し方を傍で感じているほうが元気をもらえるんですよ。
とても、「いい気を発している人」。

            

一時期、何だか憧れの人みたくなっちゃって、購入するときその人がいると、緊張したりもしてた。
自分でもおかしいけど。
お店に遊びに来る何人かの女の子に、
そのおばちゃんあの人よ、って遠くから教えてあげたら、びっくりしてた。
何であのおばちゃん目の前にして緊張するのぉ?って。
だって、すっごい私の持ってないものを持っていて、
それを惜しげもなく毎日振りまいてるんだもん、
素敵なんだもん、どの仕事も惜しみなく愉しそうにやって、いつも上機嫌で。
そのおばちゃんのこと思っただけで、
さあ、やりますか!といい気分にさせられてた。
私もし男性だったら、こんな人絶対いいな。結婚したいな、と思うだろうなぁ。

            

外をどう繕ってみた所で、内から出てくるものは一朝一夕には作れなくて、
それで人が人の何処に惹かれるかというと、やっぱり、
その内側から匂い立ってくるもの、でしょう。
隠そうとしても、自信のなさや狭量さが、強い言葉や高飛車なしぐさに出るのと同様に、
そのひとの言動の中に、どうしたってその人の持っている、
「人を好ましくさせるもの・居心地よくさせるもの」が溢れ出して来るんですよね。 

            

オーラの強い素敵さ、
いかにも誰しもが、あの人素敵、と認めざるを得ないような輝き、魅力もあるけれど、
私は、こんな普通の暮らしの中で、素敵さを充分に出せるという人にとても惹かれます。
誰しもがやっているなんでもないこと、普通のことをやりながら、
それでいて、普通の人とは一線を画して光を放てるっていうのはとっても難しいことで、
誰でも簡単にできることじゃありません。
私はきっと、そういうのとってもヘタクソなタイプ、
だから一層その彼女の光にいいなぁと魅せられ続けています。

            

ちかごろ私は、市井の人々の中に素敵さを発見できることがとても多い。
若い頃はもっと何か、特殊・極めてる・秀でたところがありあり、なものにばかり関心が行ってた、
というより、そういうのじゃないと、わかりやすいものじゃないと、
良さを感じとることができなかった。
でも、年を経るごとに、そのへんがすこぉし違ってきてる。それがとてもうれしい。

 

   

 カウンセリング・ヒーリング及びアクセサリーショップについてのご案内は、

ブログの最新記事のお終いの辺りをご覧下さい。



無垢と老成・ヨハネパウロ2世・¥100均のお惣菜 「サイドバー更新記事管理部 」Vol.3 (11/11~11/17)  [仕事]

(←)毎日、微妙にサイドバーを更新しています。

   サイドバー更新記事管理部 Vol.3 (11/11~11/17) 

 このタイトルの記事は、当ブログの出張所のようなものでありまして、
メインとなるラインのものではありません。
これが面白くないからといって、これだけ見て、もう来るの止めにする、などということが
くれぐれもございませんように。
でも、本筋のを見たら、一層ポイ!されそうな気がしないでもないワタクシです。

                  

「活字中毒気味・今読んでる本」課

ここんとこ忙しくて、本を手に取ることが少なくなっています。
ここには読み終えた本の感想などを少し書き留めたいと思っています。

 

中旬、体調を壊して1日半お休みしたときに、上下巻あわせて一息に読んでしまった。
もう、ノンストップ。 久しぶりにページをめくる手が止まりませんでした。
こんなことをしてるから治りが遅いんだ。

いわずと知られたベスト・セラー作家ですが、
このジャンルはちょっと、と腰が引けるものもございまして。
でも、とにかく時代小説、特に子供が登場してるものを書かせたら、
この人の右に出る人いない、と思う。
勿論、そんなに時代小説を読んできてるわけじゃないから偉そうぶって言えないんだけど。
子供と時代小説というスタイルが絶妙にマッチしてると思うのは私だけじゃないでしょう、たぶん。
特に今回のこの小説は、これまで、あかんべえ、ぼんくら、日暮し、と
書かれてきたこのジャンルの中では、格別でした。

まだお読みになってない方も多いでしょうから、注意して話さなくちゃなりませんが、
これは「無垢VS老成」、それぞれを象徴している人達と、
無垢はもう失いつつも、老成をまだ手にできない人間達、
その狭間で試行錯誤、四苦八苦してる人々とが、
ともに描かれている小説でした、私にとっては。

…別にVSはいらないか。
でも、見せ付けられるように、老成を無垢が引き立て、無垢を老成が引き立ててる。
どちらでもない場所に立ってる小説の中の多くの登場人物や私は、
どっちを見ても胸が締め付けられる想いになる。
無垢のままでいることも、老成に辿りつくことも、簡単に得られるものじゃないから。

年を経てきたいま、この中に描かれているような老成を目指すことは、
多少、怖くはなくなってきていても、
…無垢、もうこれだけはどうしようもなく遠い存在になってしまっている、絶望的なほどに。
だから、老成を鏡として映し出される無垢の姿に一層涙させられてしまうんだ、
わかってる、充分に。

この人のこの種の小説には、いくつか、両手で大切に守って包んでおきたいような文節が、
そういう宝物みたいなものが所々に現れる。
いとおしくて切なくて、微笑みながら涙が出てくる、そんな一節が散らばっている、あちこちに。

私は、これが彼女のこれまでの最高傑作だとおもってる。
だけど、これから、もっともっと、このジャンル究めて唸らせてほしいなぁ、泣かせてほしいなぁ、
何でこんなの書くのよぉ、と感じさせられるジャンルの執筆なんか止めにして、(毒出た、ごめん。)
こっちにばっかエネルギー費やしてほしい、
とスティーヴン・キングの小説、ミザリーのような思いで切に願う。


私が心から羨ましく思うのは、
名誉や才能や美貌や財産や権力や、そういうものを持っている人でも、
日々の生活をつつがなく幸せに暮らしている人でもありません。
ただ、自分の、これだ、という思いに則って生ききっている人。
その思いのために命を注ぎきっている人。
ああだこうだと考えあぐねることなく、
その心がいつも闊達に、その溢れる想いに感情に漲っている、そんな人。
そういう人こそ私は真に羨ましく、そういった人生への憧憬の念を消すことができず、
また、これに照らし返した我が身を情けなく思わせられてしまうのです。

ヨハネ・パウロ2世が、完全にそうだったと申し上げるつもりはありません。
(ごめんなさい、信者の方がこれをお読みの場合、亡き教皇を冒瀆しているつもりじゃなくて、
 ただ、そんなに彼のことをこれまで注視してきた訳ではないのですから、
 そう、ここで私の口から言うのもどうか、と思うだけで。)
ただ、きっとこの方は、私の憧憬としているところを、
そのまま、自分の人生にたった一つの用意された道として、歩いていかれたんだな、
と、そう感じさせられて、いつもの羨望と、決心の足りなさと、それでも少しずつ
前へ進んでいるじゃないかという思いと、そういうものが自分の中に渦巻くのです。

この書籍の中でガツンと来たところ、少し要約しつつ引用します。

 祈りとはなんでしょうか。

 祈るというと、人は神に何かを願うことだと思いがちです。
 どうしようもなく困ったとき、自分の力では及ばないと知ったとき、
 人は神にでもすがってみたくなります。
 願いがかなえられれば、感謝する。
 かなえられなければ、不平を言う。
 しかし、それは祈りの1部分でしかありません。

 祈りとはなんでしょうか?
 通常、対話とみなされています。
 祈りが神との対話であるなら、祈りは私達の一方的な独り言に終わりません。
 神からの私達の語りかけがあるのです。
 祈りの真の主役は神です。
 ですから、より大切なことは語ることではなく、聴くことなのです。

自我でいっぱいになった状態で何処かへ向かって、自我がそれに対して回答をしてみても、
同じところをぐるぐる回るばかりで先には進んでいけません。
私にはとても身につまされる一節、
いつも思っていることを『祈り』という言葉に置き換えて教えてもらったように思います。
日常の生活の中で大切にしたい文章です。

                  

『本日のお気に入り。』課

  

  

 

今週のテーマ、メチャ庶民的。
近所の商店街の中にとんでもないお店がある。¥100お惣菜の店。どれでも全部¥100。
それが、何と、この量、あるんですよ。今週はそのお惣菜を紹介します。
初めて来た人、値札が何にもついてないので、コレいくらですか?と尋ねて、
全部¥100です、と聞くと、えーっ!と驚いている。もう何度もそんな現場に遭遇しました。
50~60種類あって、超便利。おかず2種類にご飯もの1つでお腹いっぱい。
でも、つい、これも買っとくか、と買いすぎて、
食べられずに捨てちゃうことが多いのがいけませんね。

上から、オムライス、ピースご飯、
人参と牛蒡の千切りと鳥の挽き肉をつくねにしてを薄甘く炊いたの、
ほうれん草とお揚げと卵を中華風に軽く炒めたもの、白滝と玉葱と豚肉のすき焼き風の味付け、
お稲荷さん、かつお菜を炊いたの。以上、7品でした。


本当は、このテーマにする前に予定してたものがあって、
その中のどれかにしようと考えてたんですが…。
その1つは、「使ってみたくなる方言。」….、ねっ、この間、どちらかの大人気ブログで、
こんな記事ございましたよね、それで、コリャできね―や!とすぐに却下。
もう1つ、こっちはね、3回分ぐらい既に書き進めてたんだ。「好きな声、ぐっと来る声。」
こちらも記事本文ではございませんが、同じく大人気ブログのcomment欄で
急にその話で盛り上がり始めたんですよ。アッチャー!こいつもダメかい、と。
なんですのん、この共時性は!?、とその話をしたかった私としては、嬉しいやら、困ったやら。
ま、後者に関してはそのうち頃合いを見計らって上げるつもりでおりますが。
もう1つ浮かんでたのは、・・・あっ、これは近々アップするから、内緒にしとこ。
まっ、というわけで、今回のテーマも書くつもりではいたんですが、
あまりにネタがローカルすぎるんでまだ先だね、とあたためていた、
お惣菜特集となったわけです。

                

『本日のおことば。』課

11/11

雨が降って、気持もちょっぴりドヨーン、ですが、
今日はアレコレ無理せずに、1つ1つ穏やかな気持でやっていく日にするんだ。
今日のご挨拶、それだけ。

11/12

昨日とは打って変わって今日は秋晴れ。
今日もたまってる仕事をひとつづつ丁寧にやってます。
昨日、久々にぐっすりと眠りました。
一昨日、いつもセラピー受けに来る常連の女の子が
「います?渡すものがあるから今から行きますねっ!」とTELしてきた。
彼女が現れて、私にドンと渡したのが、下の写真。
「ヴィタミンとって!もう大丈夫なんですかっ!今日も早く帰ったほうがいいですよッ!」
と怒り口調でこれをプレゼントしてくれた。この子とはすっごい気が合うの。
でも、御代を頂戴してその上差し入れまで・・・ありがたいです、ホントに。
サンキュ!みほちゃん!ちゃんと飲んでます。

11/13   ←また、失くした。

11/14

ぎりぎり午前中です。おはようございます。北九州もここ数日で急に冷え込んでまいりました。
今日はとても幸せなことが待ってますので、ウキウキ&溌剌とした気分で進んでいけそうです。
皆様にとっても笑顔の多い1日でありますように。

11/15

また、午後になってしまった。昨日 comment 欄で  misso ちゃんへのお返事に書いたことで、
今日、ここのコーナー、とっても書き辛くなっちゃってるんですが。
うーん、なんて書こう....、今日、今日、この今日という日、
.......私が今日1日をおろそかに扱ってしまうことのないように、
今日1日の終わりが感謝の想いに満ちたものでありますように。

    文中のmissoちゃんへのお返事とは。。。
    11/14の言葉を読んでくれたmissoちゃんが、以下のようなcommentを下さいました。
    で、それに向けてのお返事がその下の文章です。  

今日のサイドバーを見に来たで!misaさん、今日はうきうきご機嫌さんだだね♪
by misso (2005-11-14 22:35)

missoちゃん

今日は、また小さな勝負がかかった日だったので、
それを、「幸せなことが待ってるんだ。」と自分にそう言い聞かせとこう、
と思って、サイドバーには嘘八百を載せちまったの。
そしたら、夕方、出足はギリギリ補欠合格、みたいな、
小さいけどホッとした結果を貰えました、ですよ。
ってことは、サイドバーに勝手に書いたことは、嘘でもなんでもなくなった、と。
もう、misaちゃん、えっらーいっ!
だぁれも誉めてくれんけ、いくらでも誉めてやろうやないの!
ヨシヨシようやったねぇ。
そうしておだててやる気にさせて明日につなぐんだよーん!
サイドバー嘘八百上げまくり、自分騙しまくりの予定欄にするべか、
うーん、真剣に検討せんといけん。
by misa (2005-11-14 23:16)

11/16

午後の更新どころか、もう夕方ですよ。北九州は1日雨模様。
東京から帰って来られたばかりのお客様が、
やっぱり緯度が少し違うだけで日の暮れ方が違うよねぇ、と驚いていました。
冬至に向けてどんどん日も短くなっていきます。寒さも厳しくなってきました。
気持だけは、もっと開放的に、外に外に向かうようにしていかなきゃ、ね。

11/17

おはようごぜぇますだ。12時を多少過ぎたけれど、私にしては早い時間の更新だ。
このところ、美味しいとも思わずに矢鱈だらだらお酒を飲んでまして、反省しております。
今日から、レギュラー1本だけ、にします!ん、やっぱ1本は厳しいかな、2本?
でもホントは、今日から飲むのは1日おきにしようっ!と書くつもりだったんだけど、
おかしいなぁ、私の手が勝手にこんなことを打ち込んでしまっているじゃないか。
この手が悪い!いつもいつも、この手がプル・トップをプシュウッ!と開けやがる!
もう、飲みたくない、飲みたくないのに....。夜になってもこのままの気持でいてね、あたし。
今日までいいじゃないか、とかそんなふうにならないでね、夜のあたし。

                 

 

このタイトルの記事では、
サイドバーで毎日更新している『本日のおことば。』『本日のお気に入り。』と
週に1.2回更新ペースの『活字中毒気味・今読んでる本。』、
この3つの記事を一週間分保管していきつつ、
それらに関連したことを雑記的に書き綴っています。

 

  

 

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繰り返し観たい映画・村上春樹・時代小説 「サイドバー更新記事管理部」 Vol.2(11/4~11/10 ) [仕事]

(←)毎日、微妙にサイドバーを更新しています。

   「サイドバー更新記事管理部」 Vol.2(11/4~11/10 )

このタイトルの記事は、当ブログの出張所のようなものでありまして、
メインとなるラインのものではありません。
これが面白くないからといって、これだけ見て、もう来るの止めにする、などということが
くれぐれもございませんように。
でも、本筋のを見たら、一層ポイ!されそうな気がしないでもないワタクシです。

              

『本日のお気に入り。』課

今週1週間のテーマを何にするべか、とやたら悩んで、
悩んだ割には、思い浮かんだものが、アクの強いものばかりだったんで、
まだ、当分は無難に、ということで、「何度も繰返して観たい映画。」です。
感動した、とかじゃなくて、イエイエ勿論、感動もしたんですが、
何度も見たい、というところがポイントです。   

      

 

で、1本目。これは今迄観た映画の中で、まさに私のベスト1!です。
たっぷり思い入れがある映画。
20年以上前の作品ですね。
例えばどれか1つだけ上げろと言われると、
あぁ、私はやはりこれしか思い浮かべることができないなぁ、と思う。
私を強く惹きつけて止まないものが、いろいろな角度から、ここに表されているから。
どのシーンも大好きで目が離せない、
それでいて何だかね、頭を垂れて見る、というような気持にもさせられる。
1シーン1シーンを今思い出してみるだけで心が揺さぶられる。
はじめて見たときから、これは他の映画と違う、私にとって別格、という気持にさせられた、
大切な映画です。

2本目。コレよっ!コレッ!好きやったー!弟がヴィデオ借りてきて、
姉弟でのたうちまわって大笑いしながら巻き戻して何回も見たっ!
このおバカさ加減さいこ―っ!
なぁんか、引っかかって出て来んかったけど、今、急に思い出した。このコーナーのおかげ!
借りてきて見よーっ!

ワタシ的には、コレをセレクトって言うのは、ちょっぴり恥ずかしい気持もあるんだけど、
イイです、行きます。ロマコメ、そんなに好きなジャンルじゃないんだけど、コレもう何回も見たの。
メラニー・グリフィスって全然美人だと思わないし、あの粘り気のある話し方、
普通だったらハナにつきそうな、そんなとこあるのに、なんだかエライ魅力的。
この人、あのイケメン、フェロモンプンプンのラテン男、アントニオ・ヴァンデラスと
結婚したんだよね。
アントニオ・ヴァンデラスを落した女優、と一時それで名が挙がってたけど、
この映画の中での彼女はホントに可愛い、ライバル役のシガニー・ウィーバーが可哀相なほど。
何回見ても好き。
不確かな記憶で申し訳ないけれど、
テーマ・ソングも、私の大好き女性シンガーBEST 3に入るカーリー・サイモンが
歌ってたように思う。


  

今回は、1本の映画ではなく、この監督の、ってことで取り上げてみます。
市川 崑。この人の作る映像が好きです。
特に20代の頃、飽きずに何回でも繰り返して見てた。
シリーズものでは、金田一幸助。
あとは、昭和の初めの頃を舞台とした映画が好き。女優や着物の美しさにもうっとり。

コーラス・ライン。
この映画が公開された頃、割とミュージカル映画が盛んだったけど、
ワタシ的には、コレ1本。


今週のテーマは「何度も繰返して観たい映画。」。
これがラストですが、今週一回休んだこともあり、
まだこのコーナーにアップしたいものも残っているので、
先週の「MUSIC LIFE」同様、いずれ続きをやりたいと思っています。
今日は、バーブラ・ストライザンド、「YENTL」。
まだ観たことのない方には絶対のオススメ!です。
彼女の歌声、確か中学に入ったばっかりだったかなぁ、
FMから「EVER GREEN」が流れてきて、そのときからのファンです。
この映画でもテーマ・ソングはじめ数曲を彼女が歌っていますが、
この声には、どういうんだろ、何か、掻きたてられるものがあるんですよ、
ウワーッとこみ上げて来させるものがある、彼女の声って。
これは確か監督、脚本、主演3役を彼女が務めたもの。
とにかく彼女の魅力がいっぱいに溢れてる映画です。
ものすごく元気もらえるよ。

              

「活字中毒気味・今読んでる本」課

ここんとこ、忙しくて体調もイマイチで、本を手に取ることが少なくなっています。
ここには読み終えた本の感想などを少し書き留めたいと思っています。
  

初めて村上春樹を読んだのは、20代の初め頃、「中国行きのスロウボート」。
このときの帯に書かれてあったコピーが印象深い。
書籍の帯はいつもすぐに外してしまうけど、
このコピーのことは覚えてるんじゃないかな、という予感があった。
それも記憶しているし、何処でお茶を飲みながらその帯を外したかも覚えてる。

「あの年のことを僕らは後になって、こんなふうに思い出すだろう。
ああ、あれはビヨルン・ボルグが引退した年だった、
そして中国行きのスロウボートが出版された年だったと。」
でも、結構、あやふや。もしかしたら、固有名詞ボルグじゃないかも。
だけど、私はこのとき、こんなふうなコピーと、安西水丸のイラストの表紙に惹かれて、
この本を買いました。

この頃は、今と違って、図書館なんか活用せず、
自分が読みたいと思うものは全部自分の手元においておきたがった。
きれいに書棚に並べておいて、手作りのブックカバーをかけたりして、
何と作家ごと、ジャンルごとに、整理カードまで作っていた。
そんなふうにして、自分の買った本を大切に読んでいた。
いま思うと、気恥ずかしいやら、可愛らしいやら、なんとも微妙な感情になる。
時間の無駄にしか思えない内容のものでも、買ったんだから、と、
最後まで目を通すようにしてた。
おやまぁ、あの頃は時間に余裕があったんだなぁ、と思う。
何にも知らなくて、いつまでも若いままでいて、年をとるってソレ一体何?
とそんな感覚でいたんだろうし、
近頃のように、瞬く間に月日が過ぎていくだなんて、そんな未来が来るなんて、
予想だにしていなかった。
コピーの文句を思い出しながらそんなことを考えました。

そのときは、まだこの作家がこんなにメジャーになるなんて思ってもなかった。
どちらかと言うと私は、彼の小説よりも、エッセイや評論のようなものの方が好き。
彼の熱心なファンには邪道と言われそうですが。
小説以外の彼の著作は、時折頁をめくっていますね。

30代の半ばから時代小説をよく手にするようになった。
20代のときには、全然興味がなかったけれど。

小説だけじゃなくて、年齢を経るとともに興味の対象が変わっていくことがある。
ずっと、そこにあったのに、今まで手にする機会のなかったもの。
こんなに面白いのなら、もっと早くから馴染んどきゃよかったな、と思わせられるもの。
でも、知らず知らずのうちに、ゆっくりそれに向かって準備を整えながら、
そのよさを体感できるときになって、漸くやっと、手にすることができるのかもしれない。
何にでもきっとそういうことがあるんだろう。
私達が意識できないところでひっそり進んでいくもの。
今というこの瞬間もまた、何か次への新しいもの、思いもかけなかったものに向かって
準備が進んでいるのかしら。
そうだったらいいな、そうだ、と今感じてみよう。
はっとさせられるもの、ずっとすぐ近くにおかれてあったのに知らん顔して通り過ぎてきたもの、
それがもうすぐわかるかもしれない。

この小説の舞台は江戸後期、ある女の子が料理屋?一膳飯屋?
(何と言うんだっけ、もう手元にないので調べようがないよぉ。)
まぁとにかくそういう類のを開いてお商売していくお話。
私の好きなスタイル、安心して楽しめる小説です。
安心っていうのは、ガツーン!と来たり、どんどん先に進まずにいられないっていうんじゃないけど、
さぁ、続きを読もう、とお酒を片手に一区切り分を読み進める愉しさ、という感じですね。


                  

『本日のおことば。』課

いわば毎日の挨拶文です。
また、おっちょこちょいが顔出して数日分保存しないままに消しちゃってます。
残ってる文だけ、掲載しておきます。

11月6日

生あったかーい、そいで湿度のたっかーい不思議な陽気。
そのせいもあって、気持がシャキッとしないままお昼を過ぎたけど、ここで切り替えんといけん。
いつもの貧血、フラフラその他もろもろが出つつある。実は、結構体が弱いので。
(というか、ちゃんとソレらを把握した食生活やら何やらをいい加減にしてる、
手抜きしてるだけ、だとわかってる。そう言いながら、甘えてるだけ。)←この文章の最後に
「シュン。」なんて入れてしまってたけど、
今見たら「このバカッ!」と、自分に怒りがこみ上げてきて、消したっ!
ふんっ!アタシには、絶対的にこっちの方が、
語尾に「ッ!」が満載されてたほうが似合うんじゃっ!文句があるかっ!

11月9日

おはようございます、といっても、もうお昼をとうに過ぎてしまいました。
北九州市は今日大変暖かくジャケットを脱いで半袖で歩いてる人がいるくらいです。
なんと、いまだに蚊が出没してます。
考えてみれば、もう2ヶ月しないうちにお正月迎えちゃうんですよね。なのに、蚊。

11月10日 

おはようございます、といっても、また、もうお昼。
今日はとても陽射しの暖かい北九州です。
さっきから何度も店の外に出て空を見上げています。
サイドバーの更新分を一週間ごとにまとめるつもりが、
まだ先週の分も整理できないままに次の週も終わってしまいました。
今日中にせめてひとつはまとめたいと思っています。
あぁーッ!それにしても気持がいい午後だぁ!あぁ、幸せ、何度でも言葉にして口にしてみます。
今日これからお会いする方々、どうぞよろしく。
 

              

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サイドバーで毎日更新している『本日のおことば。』『本日のお気に入り。』と
週に1.2回更新ペースの『活字中毒気味・今読んでる本。』、
この3つの記事を一週間分保管していきつつ、
それらに関連したことを雑記的に書き綴って行こうと思っています。

 

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前回の記事について、反省とお詫び。 [仕事]

(←)毎日、微妙にサイドバーを更新しています。

読み返せば読み返すほど、全然ダメ、前回の記事。
言ってる事、全く辻褄があってない。
もう、恥ずかしいで仕方がない。
スイマセン、前回の記事を読んで下さった皆さん。

今後、「サイドバー更新記事管理部」というタイトルの記事の中では、
サラッと自分のお気に入りのものに触れるだけにします。
あーだ、こーだ、とそこからお喋りするの、止めます。

もともとそういうこと話し出したら、矢鱈くだらないところにこだわりが多くて辛辣で、
( でも、そういうのって自分1人で今迄思ってたことだから、
ちょっと誰かに言ってみたくなったりしたんですよね。)
そういう自分をよく知ってただけに、注意して書かなくちゃ、
きっとどこかで読んでくれた人にイヤな思いさせる、とそう思って、
前回の記事の初めの方、茶色の字の部分を書いたんですが。
…返って、これでごちゃごちゃなった。
…いえ、この中に書いたこと、私にとっては、とても大切なことなんですが、
趣味嗜好を話す中の、拘り、だとか、こんなのしか認めない、みたいな書き方で、
簡単に自分でそれをけり散らかしてるのと同じになってる。
そんなに、そういうことを書きたくてたまらないなら、(いや、別にそんなわけじゃなかったんですが。)
変に断り書きなんか持ってくることなく、書いちゃえばよかったのに、
そこに、普段自分が思ってる、大切なこと絡めて書いちゃったもんだから、
自分で、これが大切、と言いながら、それをいい加減にしちゃってるじゃないか、と、
まさに馬脚を現してしまってる。
そいで、きっと、ホントに大切だと思ってることも、伝えることができないままになってる。
小さいところに拘って、自分の小ささ顕わにして、
大切なものは何、と聞かれたら、そんなどうでもいい拘りなんかじゃないのに。
愉しいことだけ話したいといいつつ、小さな自分の拘りご披露で、既にそうじゃなくしてる。

なんじゃ、こりゃ、どういうことだ、と嫌な思いをなさった方も多い、と思います。
申し訳ありませんでした。
それにもかかわらず、前回 nice! や comment を下さった皆さん、ありがとうございました。
全く、トホホ、です。
茶色の字になってる部分で書きたかったこと、言いたかったことは、
また日を改めて、形にできればいいな、と思っています。
至らないところだらけのワタシですが、これからもよろしくお願い致します。
で、こう書きつつも、見直して、ホント文章にするのヘタクソで、
またまたこれもうまくお伝えすることができてないんじゃないか、とそんな思いも否めませんし、
違ってた、と思わせられること、このポイントだけじゃないんです、でも、
今、書いても、どうも….うーん、ゴメンナサイ、それもまた少しずつ、
別の記事で修正させていただくことになるかもしれません。

敢えて前回の記事はそのまま訂正なしで保管させていただきます。(また、戒め。)

とり合えず、この記事を、お詫びの第1報、ということで出させていただきます。
不快な思いをさせてしまって申し訳ありませんでした。

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「サイドバー更新記事管理部」 Vol.1(10/28~11/3 ) [仕事]

 (←)毎日、微妙にサイドバーを更新しています。

  「サイドバー更新記事管理部」 Vol.1(10/28~11/3 )

このタイトルの記事は、当ブログの出張所のようなものでありまして、
メインとなるラインのものではありません。
これが面白くないからといって、これだけ見て、もう来るの止めにする、などということが
くれぐれもございませんように。
でも、本筋のを見たら、一層ポイ!されそうな気がしないでもないワタクシです。

                  

先般ご通達の通り、このタイトルの記事では、
サイドバーで毎日更新している『本日のおことば。』『本日のお気に入り。』と
週に1.2回更新ペースの『活字中毒気味・今読んでる本。』、
この3つの記事を一週間分保管していきつつ、
それらに関連したことを雑記的に書き綴って行こうと思っています。

基本的にこのブログは
気付かせられたこと、感動させてもらったこと、心からあぁそうだよなぁ、と思わせられたこと、を
メインにしていきたいので、
その系統のエピソード以外は、全部ここに入れておきます。
ちょっと、そういうこと書く場所も欲しかったので、ちょうどよかった。
これも、サイドバーの機能をこんなに充実させてくださった So-net さんのおかげです。
 

            

ここを書くに当たって、
自分的にイマイチだな、と感じてるものについては、あまり触れたくないので、
そのあたりは極力お茶を濁しつつ先に進めていきたいと思います。

これは普段から感じていることなんですが、
あるものについてこう思う、と自分として確固たる意見があっても、
それがその対象に否定的なものを孕んでいる場合。
それについて語らっていて自分が愉しいか、と言うと、
まぁ、もともと思っていることだから、そのときは夢中になってそうしてしまっても、
よくよくその最中の自分の心中を感じてみると、
愉しい?幸せ?ううん、決してそうではないわけで。

だから、何においてでも、これ頭に来た、とか、これ絶対違うと思う、とか、
そういった気持の好くない感情を増幅させていくような書き方は
できるだけしたくないなぁ、自分がその感情に溺れちゃうから。
そいで、私は正しい、みたいに思っちゃって自分が固まっちゃいそうだから。
そう思っています。
記事を書くということに限らず、そういう意識の流れ方って、
これまで、特に若い頃、よくやらかして嵌まってた嫌なパターンなもんで、
もうそれは、いいよね、と。

以前一度、よそ様のブログで、その方が腹立たしさを吐露していらっしゃって、
その憤慨の対象には、常日頃、私も賛成できない想いが大きかったので、
そういうことをちょっとcomment欄に書かせていただきました。
その方は、同意見の人がいる、ということに喜んで下さった様でしたが、
私は、そのとき、あぁ、こういうことを書いて繋がっていくのは、何か違うんだろうな、
自分のどこかに違和感が生じてる、とふっと感じさせられたんです。

気持のいいこと。 それをやってて、話してて、自分の深いところで気持がいいこと。
それが私にとっては、とても大切だということ。
何となく、するんじゃなくて、ホントはどう感じているのか、できるだけ丁寧に見ようとすることが
私にはもっと必要なんだ、と、そのcommentを書いた際改めて思わせられました。
そういう意味で、そういう記事に出会ったこと、そんなcommentを出してしまったことも、
そうしてみて、もう一回違和感を味わって、やっぱ違うわ、そうなんだ、と実感させられたんだ、
よかったな、と思っています。

今回、この記事を書くにあたって、嗜好が前面に押し出されてしまうので、
こういったことに注意しておこう、と思ってるんですが、どうも危なっかしい。
例えば、読んだ本について書くとき、
同じ著者のものでも、何かを誉めたいときに、
アレは同じ題材でも少し物足りなかった、
なんて作品を比較対照して、その良さを表す方が簡単で、
結果、片方の作品を貶すことになってしまったり、ということも起きがちで、
まぁ、できるだけそういうことのないように、こうやって初めに書いとけば、
そういった安易なやり方を極力避けることができるんじゃないか、と思いまして。
できるだけ、気分よくさせてくれたものについてだけアレコレお喋りしたいな、と
発信者としては、そう思っています。

こっちから見て、ウソ!それ、セレクト?っていうのをお好みの方もいらっしゃいますし、
だけど、私の嗜好だって、他の趣味をお持ちの方からしたら、
当たり前に、えぇっ!?って言われてしまうわけで、
趣味の悪さが露見して恥ずかしい思いをすることになるやも知れませんが、
まず、こんな前口上を申し上げて、このコーナー進めてまいりますね。

相変わらず、自分の思っていることを言葉にするのが下手で申し訳ありません。
直接お話しすると、お喋りな私はサラサラと、あっちからもこっちからも言葉が都合よく出てきて、
割とうまいこと、相手の方にお伝えすることができるんですが、
文章にすると、いかんせん難しい。
できるだけ、普段話してるっぽい感じも失いたくないので、それを心がけると、
かえって文章としてわかりにくくなったりしてる、
それも重々承知の上なんです。
少しづつ、上手、を目指します。


            

『本日のおことば。』課

これ、サイドバーにチョロッとくっついてるときはいいけど、
改めて本文に持ってくると、なんか、恥ずかしい…、でも、そのまま上げます。
できるだけアサイチで書きたいんだけど、バタバタしていつも後回しになっちゃう。
でも、これ書くとき、気持がぴんとする。始めてよかったと思っています。

      

10/28

せないけんことたっくさんあるのに眠たいでたまらん。
全然はかどらん。
マジ、ヤバイ。
なのに、こんなんしてサイドバーの構成練ったりしてる。
このバカ!はよ、仕事せーっ!

10/29

あーッ、もう2時やん。
私、今日はちょいと勝負が、かかった状態におります。
大丈夫、大丈夫、あたりまえやん!
自分にそう言い聞かせてこれからの数時間を進めてまいります。
思いっきりエガオを呼吸しながらシンケンに、一瞬一瞬このモチベーション逃がすなよっ!
なんかここに書いたらその気になれるねっ!よしっ!(文字もピンクにしちゃったよーん。)

10/30

( あーぁ、この日の消してしまった。ワリカシ熱い思いで書いた日やったのにぃ。
  確かねぇ、今、気持がいっぱいになってて言葉にうまくできんけど。とか、
  ここに来てくださった皆さんに感謝してる。とか、そんなん入とったと思う。 )

10/31

おはようございます。夜明け前に大雨になリました。うつらうつらしながらその音を聞きつつ、
上がってくれないとテンション落ちそーっ、と思ってましたけど、
どうにか上がって曇天状態を維持、という北九州です。
でも、さむーい。
『一雨ごとに寒くなりますね、一雨ごとにあったかくなっていきますね。』
そういう会話をもう何回してきたろ。そしてこの先何回くらいそんな会話ができるんだろ。

ここ数日、自分では一所懸命取り組んだ、と思えることが、
へなへなの結果しか生み出せなかったせいか、
自分の卑小さ、人の卑小さが湧き出てきて、その中にどっぷり浸かりきってるという、
つまんない夢を見てしまいました。
シンケンさも信頼感も心の高揚感も絵に書いた餅程度のことでしかなかったってワケだよね、
この結果を見ると。

でも、それも、単にここまでのこと、でしかないわけで、勝負は今日コレカラのみ、です。
やるだけやったねっ、の一日にしましょう。

11/1

おはようございます、といっても、もうお昼を過ぎましたね。
10:00からあれこれやってて、あっという間に時間が経ってしまった。
このところ、えっ、もうこんな時間?えっ?もう、日が暮れよるやん?
えっ、あぁ、もう今日が終わった…、というように、
何かごまかされてなーい?というくらい時間が進むのが早くて困っています。
10月下旬から特にそんな感じ。
もっとひと時ひと時を大切にせんといけん、ね。

昨日の夜9時過ぎに、とってもすばらしいことがありまして、
その気分を今日はいっぱいに繫げていきたいな、と思っています。
あぁ、お昼になって、お天気よくなってきましたね。
朝からそんな気分でハミングしながら歩いてまいりました。
口ずさんでいたのは、今日のお気に入りにあーげよっ、と
予定してた(↓)アラン・パーソンズ・プロジェクトの一曲。
で、お店に着いたら、すぐにまた、素敵なことが、
あぁ、よかった、幸せだなぁ、と思わせられることが続けて2本。
今日は、高いハードルも1本待ち受けているのですが、
今日こそはやり遂げたい、できそう、いや、できるでしょう!と、
さぁ、ほほえんで深呼吸して、参りましょう。

今日は、お店のお誕生日でもあります。
特別なことはしないけど、今日お会いできる方とのそれぞれの時間がとてもタノシミです。
皆さんにとっても素敵な一日でありますように。心から願います。

11/2

昨日は、お店のお誕生日だったんですが、
絵美さんのブログに遊びに行ってみると、どうやら、絵美さんもお誕生日だったよう。
絵美さんって、私のブログに初comment、初nice!をくれた方です。
まぁ、ご縁があるのねぇ、と嬉しくなりました。

そして今日は私の妹と下の弟のお誕生日。
私、4人キョーダイの長女なんです。
上から、女、女、男、男と続くんですが、そのうち、2人がまったく同じお誕生日。
で、私は1月12日生まれなので数字並べると3人とも112で一緒。
残り1人の弟は結婚した奥さんとまったく同じ誕生日。
で、長女の私は父の1月生まれと母の12日生まれを貰ってる、
というなんともすさまじい連携になっています。
出会うべくしてここで出会ってるという感が否めません。
そして、このブログを通じて出会う皆さんとの出会いも、どこか同様に私は考えています。

もう、午後2時を迎えようとしていますが、今日がサイコウにすばらしい一日でありますように。

11/3

こんな時間に更新かぁ?と突っ込まないでください。
ただいま、18:24分です。
ついさっきまで11月2日のままでした。やっと、今日の日付になりました。

comment欄にお返事書いて、シンイチロウさんのとこ行って、
いろんな嬉しさをいっぱい貰ってしまった今日の私。皆さん、ありがとうございました。
しかぁしぃ、自分の実際の仕事・生活、昨日今日と、てんてこ舞いになってる!
今からシッカリ取り返します!応援しててぇ!おねがーい!!!

            

『本日のお気に入り。』課

まずは、やっつけ仕事で、MUSIC LIFEを少々。
(可愛い可愛い中学生の頃そんな雑誌あったっけ。今でもあるんやか?
渋谷陽一とかいたよね。)
何にも思い浮かばんときはそんなので
お茶を濁して濁して濁しっぱなしのコーナーにしていこっと。

ネットのラジオ局に70.80年代の洋楽一日中かけてるとこがあって、
ネットやりだしてそればっかり聞いてた。懐メロ特集です。
今聞いても、好きだなぁ、と思うの、あげていきます。
まず、ひとつめはこちら。

と、このようにご紹介してまいりました。

スティーリー・ダン、マイケル・マクドナルド、クリストファー・クロス、
そしてドナルド・フェイゲン、アラン・パーソンズ・プロジェクト、
ボビー・コールドウェルと続き、トリを飾りましたのは、マイケル・フランクスです。
どれもこれも若かりし頃を思い出させる楽曲が詰まっています。
このあたりを聞いていたのはちょうど18歳の頃から20代前半当たりだと記憶しております。
中高生時代はロック少女で、これ以降はクラシックばかりになってたから。
でも、ここに上げたの聞くと、どれも心がキュウン、としちゃうね。

    

  

 画像のサイズに統一感なくてごめんなさい。

            

「活字中毒気味・今読んでる本」課

ここんとこ、忙しくて体調もイマイチで、本を手に取ることが少なくなっています。
ここには読み終えた本の感想などを少し書き留めたいと思っています。

      

長編小説は、読み始めても、7、8割がた、途中でやめてしまう。
若いときは、できるだけ最後まで読もうとしてたけど、いまじゃすぐ放り出してしまう。
読みはじめ、なかなか面白そ、と進んでいっても、
そこから先そのテンションからグイッグイッと引き上げてもらえないと、もー止めよ、となる。
後でまた読んでみるか、と思っても、実際に読み返したことほとんどない。
たまにあっても、ああやっぱ止めときゃ良かった、ってなっちゃう。
よく手に取る著者のものでも、
前作が気に入ってたりすると、それと同等かそれ以上でないと、
どうしようかな、とその先読むの、考えてしまう。
だから昔みたいに買わなくなった。
そんなに気持が沸き立って来ないものに、時間かけるのも嫌になった。

それでもよく、大したことないやと思いつつ読み進んでしまうことがある。
これ、自分の生活全体がダラーンとしてるとき。だらだらTV見続けているのと一緒の感覚。


      

 

江戸川乱歩賞取った「テロリストのパラソル」読んで、あっ、好きなタイプ!と思ったんですが、
その後、手に取ったの、うーん、イマイチかなぁ、が2本くらい続いて。
でも、コレ、忙しいのに、もう思わず読み進(んだ。
もともとギョーカイ系のもの嫌いじゃないんだけど、
ここんとこ手に取ったのが、薄っぺらくて、こりゃないだろ、ってものばかりだったんで、
ひっさびさに、読み応え、アリ、満足感、アリ!でした。
この著者、確か元電通じゃなかったけ。
一部、うーん、その辺どうなの?すごくいいから尚更ちょっと惜しいや、
ってとこもあったんですが、登場人物、数人のかっこよさに惚れちゃって、
ほとんど気にならなかった。

 基本的に好きな小説っていくつかのジャンルに分かれるんですけど、
出てくる男性が魅力的、というジャンルがありますねぇ、ワタシ的には。
そのジャンルの中で、ここ数年で一番虜になったのは、高橋克彦の時代小説「天を衝く」!!!
これに出て来た九条政実、もうたまらん!カッチョイーイ!
泣いた、泣いた、おんなじところ4.5回読み返してそのたび泣いた。
この本の表紙今見ただけでまだうるっと来るもんね。

   

あっ、ヤバイ!
私、「本日のお気に入り」の中で、何回でも読み返したい本、というカテゴリー作ろうと思ってて、
そこで上げるつもりだったのが、ついもう話に出しちゃった。
だけど、イイヤ、そのときにはそ知らぬ顔してもういっかいアップしよーっと。         

名前は知ってたんだけど、ちょっと否定的な思い込み、というか先入観があって、
手にしたことなかった。
でも、あんまりメジャーじゃないラインの小説を一冊読んでみたら、
なかなかその世界観が忘れがたくて、もう少し他のも読んでみたいな、と。
この本はこの著者としては、また珍しいパターンのエッセイらしいんですが、
面白かった。言葉でやんちゃに遊んでる感じや、本格的なオタクの部分が、ね。

            

以上、第一回分です。結構まとめるだけでも時間がかかるねぇ、とびっくり。

続くやかぁ?.....まぁ、できるだけやってみます。

 

 

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本田美奈子さんのご冥福を祈る。今、生きている、ということ。 [仕事]

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本田美奈子、死去。
Yahoo! の画面で見て、えっ!?と驚いた。
その写真の笑顔から逆に彼女の無念さみたいなものを1人勝手に感じて、
ちょっと、ショックだった。
享年、38歳。

1986年のマリリン、の頃にはイケイケのフロンティアのようだったので興味もなかったけど、
ミュージカルに転向してからの彼女のインタビュー記事などを読んでみると、
以前のイメージを覆すように惹かれるものが多かったことを思い出す。

死ぬも生きるも、そういう時期さえ魂のレヴェルでは、自分で決めているのかもしれない、
と思わせられることもあるのだが、今回は、ただ、無念さが感じられてならない。
自分に引き寄せて考えているからに違いないとどこかでわかっている。
私も、明日、事故にでもあって死のうものなら、無念、無念、ただ無念、としか思えないだろう。
まだ、やりたくて、知り始めて、できてないことだらけ。
じゃあ、本当にその意気で、毎日を大切に生きてるか、と言えば、
このところの時間の進む速さを考えてみても、
昨日の続きの今日を生きているに過ぎない、と実感させられる。
人の死を思うとき、人は自分の死、この生での時間には限界がある、ということに直面させられる。
若さも健康もすべて限界がある。
みんな、今日この手に抱えているもの(それが、辛さであっても、気楽さであっても。)が
明日も明後日もずっと続くようにどこかで、思い込んでる。
そんなことはない、と1日1日を意識的に生きている人など一握りに過ぎないだろう。
よくよく考えてみれば、その限界を持つからこそ、
人生と言うのは、すばらしい、類い稀な、ただひとときの輝けるプレゼントなんだ、
この自分を通して、ここで何を味わうか、
自分を満たして感動させて愛させて、そうできるそのチャンスなんだ、
日頃、何かの折には、そう人に言いつつも、
自分では、この1日1日と言う刻みの中で、
果たしてそれを感じつつ感謝しつつ喜びつつ生きているのか、と言うと、
全く、そうじゃない。
そう生きたい、そう生きたい、
「この自分」で生まれてきた千載一遇のチャンスを手にとって、生きたい。
こんなときに思わせられるだけじゃなくて、日常の生活の中でそれを確たるものにしたい。
いい加減じゃなく、その思いに、もっと強くなりたい。
もう、いい加減に強くなりたい。
悔しい。この、どこかいい加減な自分が悔しくてたまらない。

謹んで本田美奈子さんのご冥福を祈ります。

            

   修正したい部分もあるけど、
   第一報を耳にしたときの、自分のそのままの想いということで、
   敢えて、手を加えません。
   自分の戒めのためにもそのほうがいいように思います。
   読み辛かった方、申し訳ありません。
   

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追記の追記。& おっちゃんのブログ臨終シーン。 [仕事]

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で、おめーぇの記事なんか、からきし面白くねぇやっ!とお思いの皆様のために。

当店には、すばらしいcommentを持ち寄ってご披露くださる
  人格高潔なブレーンの方々が、おいででいらっしゃいます。
  (ハイ、その通りでございます。私が1人で勝手に皆様を、ブレーンだなどと
  お呼び申し上げ、お慕い申し上げているだけでございます。)
  コイツの話なんかどーでもいいんだよっ!
  とお申し出のお客様、仰る通り、私には何の反論もございません。
  しかし何卒、comment欄へは、そのおみ足をお運びくださいますように。
  あらっ!この方のcomment!素敵っ!コレはタダモノではないわっ!
  とお思いになられることも多々おありかと存じます。
  どうぞ、七重のひざを八重に折りましてお願い申し上げます。いよ、comment欄へ。

で、で、で、アタクシと同じくらいシャイで臆病で、柱の陰に隠れがち、
こんなんしたらどう思われるかしらぁ、アタシ、不安なのぉ、と
自意識過剰になりがちな、そこのあなた。
当店では初めてのお客様をいたぶることなく優しく丁寧に、おもてなしすることを
モットーとさせていただいております。
だから、ご遠慮なくcomment欄に入っていらしてね。お待ち申し上げております。チュッ!!!
(最後の、それ、チ、チ、チ、とか言う奴、キモい..、キモい..、キモーい!!!
 も一回はとても打ちきらん文字列だ。
 ホントは、削除したい。そこにチラッと目が行くたび背中がぞぞっとする。
 怖い、目がつぶれそう。ヤバイ、吐き気もしてきた。手足も痺れてきだした。
 ……だけど、2,3日とっとこ。誰か此処に来て倒れる人がおるかもしれん、それが、見たい。)

            

スイマセン、この間から、おんなじ画像ばっか上げて。
一連のものってわかった方がいいかな、と思ったもんで。
それに、この画像、意地悪そうな私の正体が、そこはかとなく、もしくは前面に出てるので、
結構お気に入り、なんですよね。

                         

今回、まぁた、また、追記の追記、ということで。

おっちゃんをダシにして記事の本数稼いでる、と言われてしまえばそれまでですが、
前回、書こう、と思ってたことを忘れてしまっていたので。
で、おっちゃんのブログサイゴがあんなふうになるとは思ってなくて、
あまりにもおっちゃんらしくて面白かったので、
見ていない方もいらっしゃるでしょうし、も一回ここでアップしちゃいましょ、
と、そういう趣向なんです。

            

おっちゃんには了承して戴いたんですが、
そのcommentの中で、ひとたび〆ようとしてるおっちゃんのcommentが、
ご本人的にはどうも満足のいかないものらしくて、
本当は書き直したいだの、仰ってもいらしたけれど、
私見を述べさせていただけるなら、どうせ大して変わらんやろ、と。
ふっふっふ、こんなこと書きよったら、またおっちゃんがムキになって反論してくるやろうけど、
シラーンカオ、で進みましょう。

            

まず、はじめ、この間、書き忘れてたマジな話題について。
....アンタのそんなんはどうでもいいから、おっちゃんのcommentはよ見せろよっ!
という声も聞こえてきそうですが、(そんなん言わんでぇ、シクシク….、ハイ、泣き真似終わり。)
ゴメンね、ちょっと待っててね。

            

何を書きたかったか、というと、
おっちゃんが私に送ってくれた句をこの間ご紹介しましたが、
それについて、こんなこと感じた、思わせられた、ということです。
中学のとき、ありましたよね、
この句は何を表現しているのか、400字以内にまとめなさい、
あぁいうのです。
まぁ、ここは思いっきり個人的解釈をただ述べるに過ぎず、正解も何もないんですけどね。

この句を見たときも胸が熱くなって、ポロリと泣いたな、確か。

目瞑れば 花色となり 雨音も

どんなことがあっても、どんなものを見ても、すべて、すばらしいとしか感じられない。
本当はそうなんだ。そのときは、または、この今、そうは見えなくても。
この本を戴いて見返しを開いてこの句を目にしたとき、私はそんなふうに思ったの。

おっちゃんは、もっと柔らかい感覚で、
優しいリズムの雨音を、花だけが持つあの独自の美しい色合いに喩えたのかもしれないけれど。

私には、激しい雨音が聞こえてきて、
でも、それも、嫌なものじゃない、つらいものじゃない、
アンタがいっぱいいっぱいになって思ってるようなもんじゃない。
目を閉じて感じてごらん、目先のことだけを見なければ、それが見えるじゃないか、って、
いつも自分がそういうことを人に伝えたりしているせいか、
自分が逆にそう言ってもらってる気がした。

もう1つ、ここから、死、にもつながってくるんだけど、
さぁ、この一生を終える、というそのときには、
今まで自分の人生に起きたどんなことも、いとおしい、美しい、そうとしか思えない、
と、そんなふうに。

私はおっちゃんが詠んだ句の中で、これが一番好きです。

            

では、この間の、おっちゃん最後の日。
なんだか、ここも微妙にリンクしてしまうんですが、
先般シンイチロウさんがアップした記事
その中に三平師匠のご臨終にまつわるお話、ありましたよね。
おっちゃんのブログの最後を、小さな死、ということに喩えてみたら、
シンイチロウさんの記事読んでる最中、尚更面白かったんですよね。

あのときの私のあわてっぷり、どなたもそのときの生の姿はご存じないでしょうが、
あっ、もう間に合わん!あっ、nanamiちゃんどうしたん、来てないやん!呼んでこんといけん!
おっちゃん、何しよるン?何処いったン?とおっちゃんにも慌ててメール送ったのが、11:58!
もう、ブログの臨終に立ち会って1人うろたえてる親戚のおばちゃんみたいやった。

            

では、参りましょう。
全部、アップするのはどうか、と思うんで、おっちゃんと皆さんがお別れを始めたところから、ね。

commentの入っている時間に注意しながら進んでくださいね。

 

 

おっちゃん、本当に楽しいブログだったです。
最後の最後にたくさん書き込んじゃってごめんなさい。
HPもじゃんじゃんお邪魔します。
本もがっつり頼んじゃうので宜しくお願い致します。
では、また。
ありがとうございました。

by momo3 (2005-10-31 23:37)


by シンイチロウ (2005-10-31 23:41)

おっちゃん、
楽しかった。ありがとう。
見送ろうと思ったけど、寂しいから見送って欲しい。
道楽ばっかのブログだけど、たま~には遊びに来て下さい。
また、逢いましょうね♡
by koyume25 (2005-10-31 23:43)

皆さま

もう終わりの時刻が近づいたようです。
さっき閲覧数を見たら、今日一日で605にもなっていました。
これがどういう数字かわからないけど、おっちゃんにとっては驚異的な数字!
こんなにたくさんの人が見てくれた、と思うと、嬉しいです。

この時間まで見てくれてるかどうかわからないけど、もし、見ていてくれる人がいたならば、その人、そして、もう、眠ってしまっている人にも捧げます。
良い眠りがありますように。








お芋を煮よう

ほこほこ湯気を立てて

うまそうだよ

嬉しかったら

お芋を煮よう

悲しくても

お芋を煮よう

そう!

苦しくても

お芋を煮よう

あたたかいよ

うまいよ

そうして おいしかった

といって

泣けばいい

泣けばいい







さよなら。

みなさん。

ありがとう!
by おっちゃん (2005-10-31 23:49)
 
 
 
 

間に合った!もう消えとったらどうしよーっと気が気やなかった。

だって、9時チョイ過ぎに来てみたら、まだやったんよね。
そいで9:10にお客さん来て、
それからずーっと、すっごい盛り上がって話してしまって、今終わったとーっ!
やったねぇ、おっちゃん、大評判やん、
イイ、イイ、何かブログから考えられんぐらい清潔感ある。
あっ、コレ、褒めよるんよ、けなしよるんやないんよ。
ホントよっ!(と、ぺろっと舌を出す。)

じゃあね、おっちゃん。
とにかく間に合ってよかったわ。
by misa (2005-10-31 23:49)

あっ、nanamiちゃんが、おらん!
by misa (2005-10-31 23:50)

ねぇ、しつこくごめんね、何回も。
(↓)関連記事、おっちゃん、って言葉のリンクなんやろうね、
私の記事入っとうね。
by misa (2005-10-31 23:55)

misaさん御呼びでしょうか・・・
私もレスしようかどうか、と思っていたところです。
よんでくれてありがと。
おっちゃん、今日の最高だョ!j間に合うかしら?
by nanami (2005-10-31 23:56)
 
 
 
 

.....でさぁ、焦ってPCの前に戻ってきて、慌てふためきつつスクロールして、
そいで、間違って、別の画面の文書保存せんまま消してしまってさ、
そうやって、0:00を迎えて、まだ、画面が消えてないじゃないか、と。
おっちゃんは、もうどっかいったまま帰ってこないじゃないか、と。
残されたnanamiちゃんと私はどうするんだ、と。
by misa (2005-11-01 00:07)

あれ~♪
おかしーなー・・・
最後をパシッと決めたつもりなんだけどなぁ・・・
これって、いつ消えるの?
おへへ・・・
by おっちゃん (2005-11-01 00:10)

今misaさんのところにおじゃまして帰ってきたら・・・
へ?
by nanami (2005-11-01 00:21)

でしょ、一体、どういうことなん?
おっちゃんらしいといえば、おっちゃんらしいけど。
by misa (2005-11-01 00:28)

momo3ちゃん

どーぞ、本のほうもヨロピクお願いしますのだった。
by おっちゃん (2005-11-01 00:33)

シンちゃん

では、玉々♪
by おっちゃん (2005-11-01 00:35)

koyume25ちゃん

ちょくちょく遊びに行くからね~♪
歩くんだよー!
by おっちゃん (2005-11-01 00:35)

misaちゃん

こんなに遅くまで仕事してんの?
もう~っ!
でもさ、これって、変だよね。
最後でずっこけるって、やっぱなぁ・・・
決まんないよね、おっちゃん。
by おっちゃん (2005-11-01 00:37)

nanamiちゃん

へ?だよね。
屁散人だものね。
で、おっちゃん、今日最高だった?
でへへ~、ウレピ~♪
by おっちゃん (2005-11-01 00:38)

ホントよ、決まらなさ過ぎ。
by misa (2005-11-01 00:43)

misaちゃん

いーでないのー、いーでないのー・・・
くっそ~~~っ!
by おっちゃん (2005-11-01 00:46)

って一体これは何時までみれるのでしょう・・・
by nanami (2005-11-01 00:48)

nanamiちゃん

う、う、う・・・
それが、おっちゃんにも分からないのです。
どーしませう?
by おっちゃん (2005-11-01 00:51)

↑とおっちゃんが申しておりますがmisaどの~!
by nanami (2005-11-01 00:53)

もう、寝ようかぁ、って言うか、私、今から仕事せんといけん。
だって、消してしまったんやもん、仕事のメール、あわてて。
あーぁ、一体、何をしよったんやかぁ。
でも。コレが、おっちゃんのサイコウのかたちよねっ!
意表突きまくり、やもん。
by misa (2005-11-01 00:57)

nanamiちゃん、やっぱサイゴまでおっちゃんに付き合ってしまったね。
お疲れ様でした。
nanamiちゃんとこにも行ったから、後で見といてね。
おっちゃん、ベストの終わり方をどうもサンキュでしたぁ!
by misa (2005-11-01 01:01)

misaちゃんそしてnanamiちゃん

夜遅くまでありがと☆
どーも、最後までしまり無くてね、ま、こんなもんですわい。
うへへ・・・
で、misaちゃん、これから仕事って・・・
もう、飲みながらでない?
帰りは気をつけてね。

nanamiちゃんも、もう寝たほうがいいでそね。
明日も早いだろうし。
これが明日(って今日か)どーなってるか分からないけど、ま、成り行き次第じゃ。

おっちゃんも明日は早いのだった。
お休みね。ね~ん♪
by おっちゃん (2005-11-01 01:05)

 

異常です。あっ、マチガイ、勿論故意にやけど。

以上です。

            

シンイチロウさん、すみません。
勝手にここで、シンイチロウさんのブログ、引き合いに出させていただきました。
また、momo3さん、koyume25さん、
わざわざ、1comment分を使っていいですか、とお聞きするのもどうか、と思ったので、
そのままアップさせていただきました。ごめんなさいね。

 

 

  Today's accessory

 レザーの上にアンティーク・テイストのパーツを乗せて、
両サイドもオリーブ色のレザーになっています。
パーツはゴールドとシルバーのコンビで、ベージュからライトブラウンの
グラデーションのような色合いの樹脂やビーズが詰められていて、上品な仕上がり。
決して押し出しの強いタイプではないのに、身に着けるととても人目を引く、
手に映えるブレスレットです。

¥5250

 

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追記。『おっちゃんから届けられた本。』 [仕事]

(←)毎日、微妙にサイドバーを更新しています。

    

  で、CDも届きました。

前回の追記です。
初めての方、ごめんなさい。ここだけ見てもよくわからないと思いますので、
ひとつ前の記事読んでここに戻ってきていただけると助かります。
うち、こんなのが多いんです。ややこしいでごめんね。
それから、他にもお知らせがあるのぴょん。

             

追記といっても、この間、メールだけ上げるつもりが、
後で見たら結局なんだかんだと書いちゃってるんで、
追記すること特になくなっちゃったんですが、ね。
この間アップし忘れてた、おっちゃんが私に送ってくれた句は、上の通りです。

目瞑れば、花色となり、雨音も。

すごく好きです。この句。

            

おっちゃんは、今回のこの記事を喜んで下さったようです。
本を読んでくれたギタリストの人が、6月に朗読会を開いてくれて、
そのときの模様がCDに収められているらしいのですが、それを今度送ってくれるそうです。
メールでその会の写真も送ってきてくれたので、ちょっとアップしますね。

ねっ、いい感じでしょう。風情がありますよね。

            

それから、お知らせです。
もうご存知の通り、サイドバーに毎日更新の
『本日のお言葉。』『本日のお気に入り。』の欄を作ったんですが、
( うまいこと行って一週間に1本あげるのがやっと、という状態なので、
せめて、こっちには毎日書き込みたいなぁ、と思って。)
毎日、昨日の分を消して新たに書くという形態について、
うーん、やっぱ、とっときたいよなぁ、とまたセコイ考えに襲われてしまったんですね。
で、どこかに仕舞っときましょ、と自分のPC内に保管場所用意したりもしたんだけど、
ちょっと考えて、1週間分毎に、1本の記事にまとめていくことにしました。
1週間分溜まったら、こっちでまとめてアップして、
あれこれ少しそこに書き足そうかな、と思っています。

            

ということで、また、トータルして見れば、というかどう考えても、
ブログに奪われる時間が私の生活の中で増えてしまう、とそういうことです。
その分、他のことも、ちゃんともっと進めていければ何の問題もないんですけどね。

このように、随時、形態についてもアレンジを繰り返しつつ、
愉しく回を重ねて行きたいと思っております。
皆様、これからもよろしくお願い致します。

            

何か、今回、今までになくシンプルなタイプのアップですねぇ。
何と申しますかしら…、淑女の奥床しさとやらを、お感じになりませんこと?皆様。
そこはかとなく匂立つ品、のようなもの、きっとあなたは汲み取ってくだ
さったはず。
アタクシだってやろうと思えばコレぐらい、いつだってできますのよ、オホホホ。

では、次回。….次は反動で暴れそうな気がするぞぉ。

 

 

   Today’s accessory 

独自の色を出したレザーの上に、薄いウィロー・グリーンの樹脂を敷き詰め、
センターにはカーネリアンを配置しました。
メタルとレザーをコーディネートしたアクセサリーは、
特な雰囲気に大変ご好評をいただいております。
いつもと違うタイプのアクセサリーを、とお思いの時にはぜひお試しになってください。

¥4800

 

  

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おっちゃんから届けられた本。 [仕事]

(←)毎日、微妙にサイドバーを更新しています。

   

    誰かさんに倣って、真似してしまって、加筆です。(あれっ?誰だろ。ふふふ。)

     サイドバーにあれこれ加えてみました。
     本文内にあった目次 (そんな大したもんじゃありませんね、ハイ。)を、
     サイドバーに移して
     実店舗、WEBSHOPのサイトへのご案内の画像を貼って、
     いま、読んでいる本のご案内をしたり、
     もうひとつ残っているので、
     あれこれお気に入りをご紹介するコーナーにでもしようかなぁ、と考え中です。
     あとひとつは、「本日のおことば」。
     一週間に一度の更新を目指す私と致しましては、
     とりあえず、毎日何でもいいからほんのちょっと書き込めるコーナーを、
     本文内に設けることを以前から考えてたんですが、
     あぁ、そうだ、ここにそれ持って来よう、と、そういう運びになりました。
     皆様と違って、あれこれ変則的にやっておりますが、どうぞ、今後ともよろしく。

            

今回もまた微妙なコラボの類です。
(コラボ第2弾、 と入力して変換すると、コラ菩提二段、となった。
うーん、これも何だか意味ありげ、だって、ウェブショップの店名、Nirvanaなんだよねぇ。
わかる人には、ん?ってわかってもらえるかなぁ。)

             

店頭?巻頭?何ていうんだ?トップのお写真は何か、と申しますと、
これは、つい先日多くの方に惜しまれつつ、ブログの世界からトンズラされた
「おっちゃん」の書いた本なんですね。

本当はもっと早くにこのこと書きたかったんだけど、
おっちゃんに書いていい?というのも何となく少しはばかられていて。
でも、おっちゃんがブログお休みすることになって、
ホームページの方では、この本が紹介されていたりもするので、
なら、いいかしら、と、お願いしてみたら、
おっちゃん曰く「涼快!」ということで。
だから、今日は、そのことを書きますね。

だけど、いまとんでもなく忙しくて、
本当は今月いっぱいブログ触れそうにないやっておもってたの。
それが、いつまでおっちゃんのブログが残っているのか尋ねたところ
今月いっぱいということなんだよね。
どうせだったら、おっちゃんの記事知らない人がここを覗いて、興味を持ってくれた場合、
どんなブログだったのか見てほしいじゃない?
で、とにかく早いうちにあげなきゃ、ということで、でも、時間もなくて、
そいで、また、お得意のズルです。

おっちゃんに送ったメールをそのまま載せます。
何となく、これで、わかってもらえるんじゃないかな、とおもいます。

で、次回、ちょっと、余裕ができてから、また追記としてアップできたらいいな、と思っています。

おっちゃんのは、了承貰ってないからアップするわけには行かないけど、ね。

            

※ ※ ※ 10月6日  『着いたよっ!』 ※ ※ ※ 

おっちゃん、着きました。びっくりしました。
 
昨日届いとったみたいなんやけど、私が丁度いなかったようで、今日改めて配達してくれた。
 
始めに受け取ったとき何やかぁ?サンプルかなんか送られてきたんやかぁ?ぐらいに思ってて、
手にとって裏を見ると、「エーーーーっ!」
 
そのときなんとなく中に何が入ってるのか想像ついた。
 
だけど、ページ開いたとき、なんかすっごい胸が熱くなって、涙が出て止まらんかった。
 
ありがとう、おっちゃん。
私は、おっちゃんが想像する以上に喜んでいます。
 
ちょっと、今からお客さんのところ行かんといけんの、
そいで、今日はもうお店に戻らんのよね、
でPCは店にしかないんです、それからもう1つ、
今からの用件次第で明日1日市外になるかもしれんの、
で、で、長々と何を言いたいかというと、
ホントは、すぐさまもう一度メールを入れたいんだけど、
入れられんの、ゴメンってこと。
とりあえず時間がないんで出かけます。
 
おっちゃん、ありがとう、本当にありがとう。
バカッ!私を泣かせたねっ!覚えときぃよっ!

            

※ ※ ※ 10月11日 『何が言いたいんか、わからんメール』 ※ ※ ※ 

おっちゃんの本、読ませていただきました。
私はやっぱりあちらこちらで胸が詰まって泣いてしまいました。
おっちゃんが、そんなつもりで送ってくれたんじゃないことはよくわかっているんですが、
なんだか私には、
その中に書かれてあるおっちゃんのこれまでの人生の中での行き詰った想いとか、
自分に対峙していく内側の葛藤とか、あったかさとか、そういうものがどっと伝わってきて....。
もしかしたらどこか少し似ているのかもしれませんね。
だから、自分のかつての重たさとごちゃまぜにしてしまって泣いたのかもしれません。
 
おっちゃんのこと、
私はブログを通じて何がしたいのか、
優先させなくちゃいけないこと、
いろんなことに考えが飛び散って...、
今こうやっておっちゃんにメールを出してても、
あんたは何が言いたいの?って、まったく整理されてない、
自分の中に熱い感情とか書きたくてしょうがないこととかあるんだけど、
うまく伝えられない自分がホント歯痒い。
 
なんか、もう、全然意味不明のメールになってるけど、でもとりあえず送ります。
 
  そういえば、私の手元に本が届いたのって、おっちゃんのお父様のご命日だったんですよね。

            

※ ※ ※ 10月11日 『わけわからんチンのその後』 ※ ※ ※ 

お返事ありがと、おっちゃん。
妙なメールを送ってしまってごめんね。
 
わけわからんメール送って、おっちゃんからお返事貰って、私の中のどこかが今ほっとしてる感じ。
CDは、もう少ししてから、聞かせてって連絡させてもらうかもしれません。
 
また、ブログ、ログインできるようになったらよろしくね。

            

以上3件です。

この本の内容は、ブログで見るおっちゃんの顔とはまるで違っていました。
勿論いろんな顔があって当たり前なんだけれど、
ああ、人って、ひとつの方向からだけ見えているものだけじゃなくて、
みんな其々、いろんなものを抱えていて、
いろんなことを体験しながら、いつの間にか時は経って、と、
そこに著されてたものに、そんなことを想わされて、私は泣いてしまったんですね。

そんなことは仕事柄わかりきったことなんですが、
こういうふうに、その方のこれまでを一冊の本という形で手渡され見せられたときに、
自分がこれから先、どうしてもやりたいことや、現状の課題なんかが、
ごちゃ混ぜになって、襲ってきて…、
嫌な感情じゃないんですよ、そんなんじゃなくて、
うーん、上手にいえないですね、ごめんなさい、
とにかく熱くなった。
こうやって、自分をそのまま表しているものを、
わざわざおっちゃんが私に送ってきてくれた、それも、とっても有難いなぁ、と思って
もう顔ぐちゃぐちゃ。

その後、
2通目と3通目の間におっちゃんから帰ってきたお返事の中に、
これは、もう過去のことなんだ、自分は、また、これから、きっと何かやるんだろうなぁ、
みたいな事が書かれていて、それで、安心もして、また、嬉しくもなったわけです。

            

ネットの世界を覗き始めて、そろそろ4ヶ月になろうとしてますが、
こうやってブログを通じて知り合った方といい、
ウェブショップでのお客様との交流といい、
ネットの世界でも、身の回りの人間関係とおんなじ、
やっぱり、人の心と心が関ったり繋がったりしていくんだよなぁ、
結局やっぱり、ソコだよね、
みんな、きっと、もっともっと、と、それを求めてやまないんだよね、
私にはそう思えてなりません。

            

おっちゃんのブログは、まだ残っていますので、行って読んでみて下さい。
本は、おっちゃんのホームページに紹介されています。注文もできるそうです。
短い文章と俳句とが、見開きに1セットになって載っています。ホント、いい本だったよ。
ブログのハイソで高尚な内容 とはまるで違うおっちゃんがそこにいます。
    ( ↑ 完全な皮肉です。当たり前です。行ってみればわかります。) 
ブログとこの本とぜひセットでお楽しみいただきたいですね。   

      http://www.h6.dion.ne.jp/~hesanjin/index.html

     http://hp.dion.ne.jp/honpo/user/dio0EZOeFBZJs/index.html?UVWXYYZabc

まぁ、でも、前回に引き続き、わかりづらい内容でホントどうもスイマセン。
反省はしてるんです。反省はね。ただ、その反省がまったく次に活かされてないというだけで。

あっ、忘れとった!
おっちゃんが、私に一句送ってくれたんよね。
それ写真にとってアップさせようと思いよったのにぃ、
ごめーん、今度、必ず出します。

 


 

 Today’s Accessory

赤とクリアのライン・ストーンをメインに
ピンク系の樹脂素材をサブにして詰め合わせたセンター。
サイドのビーズはクリーム・イエローを主体にして、
ポイントにセンターと同じピンク系を使用しています。
とても華やかな仕上がりですがベースのゴールドが渋いため、
アンティークな趣を漂わせています。

¥9000

 

カウンセリング・ヒーリング及びアクセサリーショップについてのご案内は、

ブログの最新記事のお終いの辺りをご覧下さい。

 


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